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どこでも働けるスキルを求めてデザインの道へ!苦手を乗り越えるきっかけになったサポーターの言葉とは?

どこでも働けるスキルを求めてデザインの道へ!苦手を乗り越えるきっかけになったサポーターの言葉とは?

転勤族の家庭で育ち、「どこにいてもできる仕事」を探す中でデザインに可能性を感じたという、入門編94期・松本香里さん(りょふさん)。

過去の成功体験や「自分の言葉で語る」デザスクの姿勢に惹かれ受講を決意。

決して平坦ではなかった45日間をどう乗り越え、どんな気づきを得たのか。そのリアルを伺いました。

1分で分かる!この記事のダイジェスト
  • 転勤族の家族で「どこでも働けるスキル」を求め、在宅可能な仕事としてデザインに興味を持った
  • 過去に資料作成やポスター制作を褒められた経験から、デザインに手応えを感じていた
  • デザスクとの出会いはYouTube。投稿頻度の高さや久保さんの自然な話し方に信頼感を覚えた
  • 職業訓練校と迷う中、セミナーを受けて「デザインを学べる」と確信し、最終的には直感で受講を決めた
  • 入門編45日は「めちゃめちゃつらい」時間管理の壁に直面し、自分の弱点が露わに
  • タイマー活用や「60%で仕上げる」意識で時間管理を改善し、A+でクオリティ認定に合格
  • 実践的な学習を通して、業務のスピード感や働き方のイメージがつかめたと実感
  • 「45日で未経験の新入社員を疑似体験できる濃厚な期間。新しい世界に飛び込みたい人におすすめ」と受講を迷う人へメッセージ
目次

デザインを学ぼうと思った理由

ー本日は入門編94期のりょふさんに来ていただきました。よろしくお願いします。

お願いします。

ー改めて、入門編お疲れ様でした。まずは、デザインを学ぼうと思った理由を教えてください。

まずは仕事を探してたっていうのが一番なんですけど。

私、転勤族の家族なので、どこの場所でもできる仕事、スキルを身につけなきゃっていうのが一番にあって。

在宅でも、全国どこ行っても、全世界どこ行ってもできるような仕事は何かなと思った時に出てきたのがデザインでした。

あとは、過去の成功体験というか。

大学の時にプレゼンの資料を作った時に教授に「作り方うまい」って褒められて。

知人のポスターを自己流で作ったことがあったんですけど、その時にもすごく喜んでもらえた経験がありました。

仕事の中でも、デザインっていう方に進んでみたいなって思って選びました。

ーありがとうございます。いいですね、場所に囚われないところや、自分の興味とかいろんな部分が重なってデザインに来ていただけたんですね。

デザスクと出会ったきっかけ

ーデザスクとは、どういった出会いだったんですか?

YouTubeですね。

ーやっぱり、皆さんYouTubeなんですね。そこからセミナーに参加するところまで行ったと思うんですけど、なんで進もうかなと思っていただいたんですか?

YouTubeがすごい大好きで、いろんなところを見てたんですけど、言い方悪いんですけど一番うさん臭くないというか。

ーいや、大事ですよね。今はだいぶ減りましたけど、オンラインスクールって、そういうのあるじゃないですか。どこで、そのうさん臭くない感を感じたんですか?

まずは、投稿の本数が一番多くて頻度も高かったっていうこと。

あと、やっぱり久保さんの話し方が台本を読んでる感じじゃなくって、自分から出る言葉で話してるところが、私は「あ、すごいな」って感じて、セミナー受けようって決めました。

ーありがとうございます。しっかりと見てくださってる感じがしますね。

デザスクを受講しようと思ったきっかけ

ー最終的な受講の決め手って、どんなとこにあったんですか?

正直、直感です。

ービビッと来た。

ビビッときました。

職業訓練と迷ってはいたんですけど、職業訓練は概要だけしかわかんなかったんで、どうしようかなと思ってたんですけど。

3時間のセミナーを受けて、コーディングじゃなくって、本当にデザインを学ぶんだっていうのが伝わったので。

私がやりたいのはデザインだっていうのを、そこで強く思ったのでデザスクに決めました。

ー色々分析した上で最終直感って、すごい気持ちいいです。ありがとうございます。

直感でした。

ーありがとうございます。

入門編を受講した感想について

ー入門編を受講した率直な感想をいただけたらなと思います。

めちゃめちゃつらかったです。

ーどんなところが大変でした?

自分の弱いところが一気にバンって出たって感じです。

ーお話できる範囲で大丈夫ですので、例えばどういったこととか。

デザインもそうだったんですけど。

とにかく私、管理っていうことが本当に苦手で。

時間管理だったり、スケジュール管理だったり、そっちにすごい苦しめられて。

実際に業務入ったら、きっとこういうスピードで進んでくんだろうなっていうのが、すごく分かったんですけど。

とにかく、それがつらくて。

自分で「これぐらいで作業しよう」って思ってても、気がついたらもう1日経ってたみたいなのがざらにあって。

時間管理が本当にできなかったのが、すごいつらかったです。

ーそうだったんですね。でも、最終的にはりクオリティ認定もしっかり合格されて、卒業もしたじゃないですか。

苦手を乗り越えられた理由

ー苦手な状況で乗り越えられた理由とか、自分の中で特に意識した工夫とかってあるんですか?

最初の方は、ただガムシャラにやって。

久保さんや大坪さんが言った通りに、素直に受け取ってやるっていうことをしてたんですけど。

途中で、サポーターのなおきゅんさんがチームの会に来てくださった時に「時間がないって言ってる人ほどあるんですよ」って話を聞いて、もうグサって刺された感じで。

そこから、ちょっと意識変えるようにして、タイマーつけたりだとか。

1個のタイマーで足りないんだったら、2個、3個つけるみたいなことをやるようにして。

ここまでしてできなかったら、今は無理だって判断したりしました。

とりあえず「60パーセントでもいいから仕上げよう」みたいな感覚でやったら、ちょっとは良くなったんですけど。

きっと会社に勤めたら、こういうふうになっていくんだろうなっていうのは、すごくいい経験になりました。

ーいいですね。結果的にクオリティはAプラスで合格もされてましたし、その辺も含めてスキルも身につけながら、スキル以外の気づきも得て、しっかり乗り越えたっていうのが素晴らしいですね。

ーなかなか「めちゃくちゃ大変でした」って、こんなに素直に言ってくれることないですからね。

いや、もちろん楽しかったですよ。

ーいやいや、大丈夫ですよ(笑)。自分の中で乗り越えた経験になったんだなっていうのがすごい伝わってきたので。これだけ本気で向き合ってくださって、よかったなって思います。

なおきゅんさんのおかげです。

ーありがとうございます。覚えていてくださったのも、すごい嬉しかったです。

めちゃめちゃ響きました。

ー嬉しいです。素直に実行するところが強いですね。ありがとうございます。

受講を迷っている方へのメッセージ

ー最後に受講を迷っている方に向けて、一言メッセージをいただけたらと思います。

おそらく、45日めちゃめちゃ濃厚な時間が味わえると思います。

新入社員や未経験になった疑似体験がおそらくできると思うので、もし新しい世界に飛び込もうと思ってる方はいい経験になるんじゃないかなと思います。

楽しんで頑張ってください。

以上です。

ーありがとうございます。今日は入門編94期の松本香里さんに来ていただきました。本当に、今日はありがとうございました。

ありがとうございました。

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