デザインができた時の喜びは最高！添削会では褒める時はすっごい褒めてダメなときもちゃんと言ってくれる

今回は、入門編94期を受講された青江享子さん（あおちゃん）にインタビューを行いました。

カメラの仕事をきっかけにPhotoshopに触れ、デザインに携わってきたあおちゃん。50代で「基礎からしっかり学びたい」と一歩を踏み出し、デザスクでの学びと仲間との時間を大切にしながら成長を続けています。そんなあおちゃんの歩みや想いを伺いました。

デザインを学ぼうと思ったきっかけ

ー本日は、94期の青江享子さんに来ていただきました。早速なんですけど、あおちゃんがWEBデザインに興味を持ったきっかけをお伺いしたくて、どんなお仕事だったり生活をしてて、どうWEBデザインに出会ったのかを教えてください。

私ですね、今50代なんですけど、すごい過去をたどると、30年ぐらい前からデザインは興味があったんです。色々紆余曲折あって、カメラの仕事をした時にPhotoshopを使うようになって、その時にメニューとか色々作ったりしたんです。

そっからまたそのカメラの仕事を辞めて、今の会社17、18年ぐらい勤めています。

そこでちょっとデザインじゃないんですけど、写真とかを加工するとかで、ずっとほんわかほんわかやっていて、基礎を知らないんです。

もうデザスクさんで基礎からきちっとやりたいと思いました。

ーデザインに興味をもったのは、元々カメラのお仕事をされてて？

そうですね。

ーそこからデザインには、どう気持ちの変化があったんですか？

やっぱりメニューとか、料理を写真で撮ってデザインもやって。ただ、良いデザインっていうのができなかった。オッケーはもらうんですけど。

ーカメラのお仕事と一緒にデザインもして？

そうです。Photoshopで作っていました。

ーなるほど。

カメラマンにはなれなかったんですけど、そういうのやりつつで、一旦イチから「デザインってどんなんだろう」ってやってみたかったんです。そういう気持ちになったのが今年の初め。

AIのセミナーがあって、AIのデザインとか作るセミナーに参加したんですけど、「でも実際に自分で作ってみたい」と思っちゃって、それがきっかけです。

ーじゃ、元々ちょっとやられていて、やっていく中で極めたいというか、もっと学んでみたいって思ったイメージで合ってますか？

合ってます。

ーありがとうございます。

デザスクを選んだ理由

ーそこからデザスクはどう出会ったんですか？

これ、すごい不思議なんですけど、特にデザイン学校に進もうと思ってなかったんですけど、たまたまデザインのYouTubeとか見てると、久保さんのYouTubeが出てきました。

久保さん優しいじゃないですか。教え方がゆっくりで、「分からない人の気持ちが分かってる」とピンと来て、もうその日に申し込んで、翌日にもうセミナー参加だったかな。

ーなんか凄い行動力。

なんかわかんないけど、聞きたかったんですよね。

ー久保さんの添削動画とかを見てくださったんですかね？

いや、バナーを作る。花火のバナーでした。

ー久保さんも昔は下手くそだったらしいので。私は知らないですけど（笑）。だから、うまく作れない人の気持ちは、めちゃくちゃ久保さんが分かるとおっしゃってました。

あ〜なるほど。

ーありがとうございます。

直感を信じて

ー受講を悩んだりとかはなかったですか？他のスクールさん見たり、独学でいいんじゃないかとか。

一切、無かったですね。

ーええ〜すごい。

てか、デザスクしか見てない。

ーそれは何が1番魅力的というか刺さったんですか？あおちゃんに。

直感？私は結構、直感ばっかりなんです。

ーいや、デザスク直感型さん多いですね。結構いらっしゃいます。

それが良いのか悪いのかわかんないんですけど、やっぱり久保さんと大坪社長が私大好きで。「日本をよくする」っていう、そういう気持ちで（デザスクを）作ったじゃないですか。

私は全然そんなこと考えてなくてまずは申し込んだんですけど、実際に私は7月17日に池袋の本社に伺って、これ作ったんです。

ーあ、ビジョンボードですか？

そうです、当たったので。

ーおめでとうございます！あれ結構な確率ですもんね。

そうなんですよね。嬉しくて。もう行くつもりだったんですけど、そこで申し込みました。

ーええ〜なるほど。ビジョンボードも作って。

そうなんです。ちゃんと置いてます。

ー素敵〜。ありがとうございます。

45日終えた率直な感想

ーあおちゃんの45日の率直な感想を教えてください。

もう早かったです。楽しい時もあるし、苦しい時も。

ーちょうど今11月生がめちゃくちゃ苦しんでます。レッスン10、来週が最終ですかね。

友達がそこやってます。

ーそうなんですか？

今すっごいめちゃくちゃ頑張ってます。（デザスクの）セミナーに行った時に、3人で友達になったんです。1人は中級卒業して、私は今中級学んでるところで、その今頑張ってる方は入門編。今、LINEですっごい頑張ってるのが伝わって、その気持ちがすごい分かるんです。

ーぜひ、いっぱい励ましてあげてください。

そうですね！

ーありがとうございます。

楽しかった瞬間

ーあおちゃんが楽しかったのはどんなタイミングでしたか？

それはデザイン出来上がった、自分で納得した時です。もうこれは最高です。

添削はアミーゴ先生だったんですけど、先生は褒める時はすっごい褒めてくれて、ダメなときは「マイ・ワールド」みたいな、ちゃんと言ってくれて、もうその先生に褒められた時が一番嬉しかった。楽しかった。

ーアミーゴさんに褒められたら嬉しいですよね。あのテンションで。

そうですね。すごい褒めてくれるんですよ〜、褒める時。私は単純なんで嬉しくて。

ーそれがモチベーションになりますよね、やっぱりね。

そうですね。

ーありがとうございます。

辛かった瞬間

ー反対に、辛かったタイミングはありますか？

もう納得いかない時ですね。納得がいかなくても提出しなきゃいけない時。

ー期限がありますもんね。

だから早くもっとサクサク作れるようになりたいです。

でも最高に楽しい！

45日、自分ではすごい頑張りました。

ー自分で「頑張った」って胸張って言えるレベルで頑張れるって、凄いことですよ。

言えます！優しい。

ご家族の反応

ー私本当に皆さん尊敬してます。お子さんいらっしゃったり、お仕事と両立されてたりとか。

本当にそうなんですよ〜。家族の面倒見なきゃいけないし、小さいと絶対手かかるじゃないですか。うちは子どもがいないから、その分頑張んなきゃいけないんですけど、今回、旦那さんがとっても協力してくれて、めっちゃありがたかったですね。本当に感謝してます。

ー素敵。旦那さんに作品見せました？

見せました！いつもは絶対褒めないんですよ、何でも。でも「いいじゃん」って言ってくれたんです。

ー素敵です。

もっと頑張りたいなと思います。

ー今は中級、11月生ってことですかね？

中級41期生です。

ーお、ちょうど今始まったところですね。

そうです。ドキドキで、もう最終課題が発表されて昨日。

ーもう中級もあっという間ですよ。

そうですよね〜。

デザインが完成した喜び

ーあおちゃんから見て、デザインスキル以外で「45日こういうの身についたな」「頑張れたな」みたいなのはありますか？

やっぱり自分が納得したデザインができた時の喜び。これをね〜味わいたいですね。

あ、そっか、デザイン以外ですね。

ーもしあれば。無ければ無いでも大丈夫ですし。レベルアップしたな、スキルアップというか成長したなみたいな。

出来た時のあの感覚？あの瞬間が楽しいです。

あれからまだ、あまり味わってないので、ぜひ中級では味わえるように。今中級でみんな早く出来て、自分はペースがゆっくりなんで、1つずつ着実に頑張っていきます。

ーありがとうございます。

受講を迷っている方へのメッセージ

ー最後の質問です。あおちゃんから、ぜひ入門受講を迷ってる方に向けて、先輩から一言応援のメッセージをお願いします。

迷う気持ちもとっても分かりますけれども、入ったらいっぱい自分の好きなデザイン学べて、いろんなことが身につくので、思い切って入ってみてください。

世界がすっごい広がるので。もうデザスクに入った人生と、入らなかった人生は多分違うと思います。45日、短い間なんですけど、短い間だからこそ一生懸命やるので、ぜひデザスクで学んで欲しいと思います。

ーありがとうございます。あおちゃんが笑顔で「楽しかった」を連呼してくださったのが、私的に本当に嬉しくて。

本当？多分みんなそう思ってると思う。本当に仲間もチームの人たちも本当楽しんでたんで。チーム制っていいですよね。

ーチームがないと私も続けられないです。

やらなくなっちゃうので（笑）。これは大きな強みですよね、デザスクの。

ーそうですね。ありがとうございます。あおちゃん引き続き、中級も入門以上に高い壁が待ってると思いますけど、その分終わった時の楽しさは多分でかいと思うんで。

そうですね。味わいたいですね。

ーベストオブのエントリー期待してます。

それはちょっと（笑）。頑張ります。

ー待ってます。ありがとうございます。本日は、94期の青江享子さんにきていただきました。ありがとうございました。引き続き中級編も応援してます。

ありがとうございました。