副業が思うように軌道に乗らず、「毎月安定した収入を得たい」という思いを抱えていたみぃさんこと山田美沙乃さん。
ふとした友人との会話からWEBデザインの世界を知り、「人に喜んでもらえる仕事がしたい」という本来の想いに気づきます。実は以前からECサイト制作やCanvaでのバナー作りなど、デザインはいつも身近に。そんな“好き”の芽が大きく動き出した瞬間とは。
今回は、デザスク入門編94期生の山田美沙乃さんにインタビューしました。
- 副業がうまくいかず「安定収入を得たい」と考えたことがデザイン学習のきっかけ
- 友人がWEBデザイナーとして楽しそうに働いていた姿に背中を押され、「自分もできるかも」と思い始めた
- スクールは4〜5社比較し、「稼ぐ力がつくか」「学習内容」「添削制度」を徹底的にチェック
- 無料セミナー参加後、大坪さんの誠実で論理的な姿勢に惹かれ、デザスク入学を決意
- 受講中は毎夜Zoomで仲間と励まし合いながら制作し、「大人の青春」と感じるほど楽しい45日間に
- 最終課題では早朝まで作業するほど熱中し、仲間の存在が大きな支えになった
- 「デザスクは夢中になれる体験が詰まった場所。迷っている人にはぜひ飛び込んでほしい」とメッセージ
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ー今日は、入門編94期のみぃさんに来ていただきました。よろしくお願いします。まずは、45日間本当にお疲れ様でした!
ありがとうございました。
ーはじめに、デザインを学ぼうと思ったきっかけについてお伺いしてもいいですか?
今考えると、潜在的にデザインというものが身近にあったなと思うんですが…私、副業をいくつかやっているんですけど、それがなかなかうまくいかないというのがあって、「毎月継続的な収入が欲しい」という想いがあったんですね。
そんなとき、以前一緒に仕事していた友達とたまたまZoomで話していたら、「今何やってるの?」と聞いたら、「WEBデザイナーになってるよ」と言われたんです。
その友達はスクールには通っておらず、知り合いの社長さんが案件を取ってきて、その人に教わりながら制作している感じでした。大坪さんと久保さんの関係に近い感じです。
その友達はLPを作っているんですけど、「LPを納品したら相手にすごく喜ばれるよ」と言っていたんですね。私もやっぱりベースには「人に喜んでもらいたい」という気持ちがあるし、何より友達がとても楽しそうでキラキラしてたんですよ。
「山田さんならできると思いますよ」と言われて、「できるかも」と思ったのが最初のきっかけです。そこから、「じゃあやってみようかな」と思い、ピアスとかを作ったり何か作ることが好きなタイプだったこともあり、スクールをいろいろ調べ始めました。
今考えると、2〜3個前の仕事でECサイトを作る仕事をしていたんですけど、私はストアの構築担当で、デザイナーさんはデザイン担当だったんですね。そのデザインがめちゃくちゃかっこよくて、「これ見ているだけで楽しいわ」と思うくらい、すごい完成度が高いものだったんです。
デザイナーさんとエンジニアの方で、普通なら1ヶ月かかるところを1週間くらいで作っているのを見てたんですよ。
ーそれ、かっこいいですね!
そうなんです!私も「楽しそうだな」と思っていたんですよね。その頃、CSSも少し勉強していて、ブログのようなものを書いて学んだりしていました。今思うと、あの頃からデザインが身近にあって、やりたかったというか、デザインに憧れていたんだと思います。
そのときは憧れていることに気付いていなかったんですけど、友達に「相手に喜んでもらえるよ」と言われたことで、「あ、それいいかも」と私が求めていたものを気づかせてもらった感じです。それが、デザイナーになろうと思ったきっかけですね。
ーすごいですね、デザインは身近にあったんですね。知らず知らずのうちに興味があったところから始まったんですね。
そうですね。自分がやっている交流会のバナーもCanvaで結構作ってたんですよ。良さげな写真を探してきて、背景を入れたり色をちょっと変えたりして。何かを作るのは、確かに好きでした。なので、それっぽいことはずっとやっていたんだと思います。
ーなるほど。だから、友人も「できるよ」と言ってくれたのもあるかもしれませんね。
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デザスクとつながったきっかけ
ーデザインに徐々にふれてきて、周りにそういうつながりがあった中で、デザスクとつながったきっかけがあったんですか?
私は、いろんなスクールを比べたタイプです。多分、4〜5社くらい話を聞きました。質問内容は、前もって決めていました。
「デザインを学んでも稼げる人だけじゃない」という話を聞いていたので、「デザインはどのレベルまで学べるのか」「ちゃんと稼げるのか」「どういうふうに学ぶのか、チーム制なのか」も聞いたし、添削の部分も結構詳しく聞いたんですよ。
大体どのスクールでも話を聞いたんですけど、Photoshopなどを使う体験などを受けてみたものの、「ここではない」と感じたんです。他のスクールの話も聞いていく中で、「ここでは稼げなさそう」とかスクールを見極めていきました。
最終的に、デザスクの3時間の無料セミナーにも参加しました。下調べをみっちりしていたので、金額が高いのは事前に知っていたんですね。だから、「受ける意味ないでしょ」と心の中で思っていました。
ーそれなのによく参加してくださいましたね。ありがとうございます!
得るものがあると思ったんですよね。実際に、参加してみたら、「ここなら稼げる」と強く感じました。でも金額がちょっと高いしな…と考えていたのですが、最後の決め手は大坪さんだったんです。
あの論理的で、裏表ない感じが良かったです。人って絶対いいことを、初対面だとうわべだけ取り繕うことも多いと思うんですけど、大坪さんはバシッと白黒はっきりされているじゃないですか。それを聞いたときに、ここだと思って決めました。
ーなるほど。確かにありますよね。事実を言っているんだなっていう。そこを信用していただいたんですね。4~5社比較してからデザスクというところで、みぃさんの中で納得感を持って来ていただいたんですね。嬉しいです、説得力もあります!ありがとうございます。
45日受講して率直な感想
ーみぃさん、実際に受講してみていかがでしたか?率直な感想をお願いします。
楽しかったなというのが、一番大きいです。思った以上にチームメンバーと一緒にデザインするというか、「もくもく会」みたいな感じでほぼ毎日Zoomでみんなとつながっていたんですよね。大人の青春みたいな感じ。やっていることは体育会系でしたけど(笑)。
今となっては、それが楽しかったなというのが率直な感想ですね。
ー夜な夜なZoomを開いていましたものね。
最終課題のときは、朝5時50分くらいまでZoomを開いていました。
ーそうだったんですか?そこまでいったんですね。すごい!
私が多分最後で、他のメンバーが5時半くらいに抜けたような…。
ー早めに抜けたっていうレベルじゃないですね(笑)
そうなんですよ(笑)なかなかこんな経験ないな、と思います。
ーいいですね。それを一緒にやるメンバーがいるのがすごいですよね。なかなかないじゃないですか。
絶対ないです。夜中に睡魔が絶対襲ってくるんですよ。やらなきゃいけないと思うんですけど、眠いんです。でも、ホームページの課題提出って、一生に一回しかないじゃないですか。やりたいと思うんですけど、目はつむりそうで。
そういうときにZoomでみんなに、「今眠いんですけど、ちょっと話していいですか?」と聞くと「いいよ」と返ってきて。ちょっと話すと目が覚めて、「ありがとうございます」という感じで、また作業に戻るとか。これは1人では絶対にできなかったです。
ー「いいよ」と返ってくる環境も、すごいなと思います。
本当に、チームのみんなのおかげだなと思います。
ー素晴らしい!ありがとうございます。つらいじゃなくて、楽しいっていう結果になるって、大事ですね。
受講を迷っている方へのメッセージ
ー最後に、この講座に参加しようか迷ってる方に向けて、一言メッセージをお願いします。
私はドライで冷めている性格で、あまり「楽しい」と思わないタイプなんですけど、デザスクで過ごした日々はめちゃめちゃ楽しい45日間でした。
本当にいろいろと詰まっていたし、大人の青春みたいなものがあって、1本のドラマができるんじゃないかというくらい、楽しいことも辛いこともありました。
夢が詰まっているというと大げさかもしれないですが、そういうのがすべて体験できる場だなと思うので、ぜひいろんな人に体験をしてもらえたら、私も嬉しいです。頑張ってください!お待ちしています。
ーありがとうございます。インタビューは、これで終了となります。今回は、入門編94期の山田美沙乃さんに来ていただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。










