添削会とチーム制に価値を感じて受講！妻の協力で育児と両立しながら挑戦できた45日間

印刷業で長年勤め、育児と仕事を両立しながら新たな挑戦を決意した永井陽之さん（あっちゃん）。

交代勤務を続ける中で「このままでいいのか」と感じ、在宅でできる仕事を探すうちに出会ったのがWEBデザインでした。

家庭や子育てと向き合いながら、自分の可能性を広げるためにデザスクへの受講を決めたあっちゃんに、受講前の生活やデザインに興味を持ったきっかけを伺いました。

受講する前の生活について

ー本日入門編94期のあっちゃんに来ていただきました。よろしくお願いします。

お願いします。

ーデザスクを受ける前の生活の様子と、どうしてデザインに興味を持ったのかを教えてください。

僕は、もともと印刷系の製造業をやってまして。

高卒からなんで、もう18〜19年ですかね。

交代勤務もやってたんですけど、交代勤務は子どもができたタイミングで育休に入って、そのまま止めたんですよ。

そのまま交代勤務で時間勤務で育児はしんどいじゃないですか。

2人でもしんどいんで、1人じゃこれ無理だ、無理だって言って。

ーめちゃくちゃ仲いいんですね。

一緒にゲームとかするぐらいには仲がいいです。

子育てとの両立について

今日も、ちょっと頭下げて子どもの寝かし付けを頼んでるんですけど。

ーありがとうございます。私からもお礼を。じゃあ、この45日は奥さんのご協力というか。

協力してもらったのは、多分4〜5日ぐらいですかね。添削会の時と初回の月曜日にある、何でしたっけ？

ーキャリ活ですかね？

キャリ活ぐらいですかね。キャリ活は1回しか僕、行ってないんですよ。

他はレコードで見ようと思って、YouTubeで見てました。

ーお子さんいたら、そうなりますよね。

そう、参加できないの悪いなと思いつつ。

ースタッフのなおきゅんは、ちょっと寂しがってましたけど。全然大丈夫でした。

自分的にデザスクの価値の一部というか価値の半分ぐらい締めてるかなと思ってるんで、添削会だけは絶対参加したかったんです。

そこだけは譲れなかったので、時間取りたくて頼みました。

ーじゃあ、めちゃくちゃ頑張ってたんですね。両立というか、それ以外の部分は。

頑張ってたか、わかんないですけど。

2年半ぐらい、ずっと育児やってて、デザスクの期間中に育児しない日が1日だけあったんですよ。

1日だけ、たまたま空いたんですよ。

妻が実家で見てくれるって言ったんで。

その時「空の巣症候群」って分かります？

ーわかんないです。

「何もすることがなくなったら鬱状態になる」みたいな。

ーへえ。

それになってて、「やばい、どうすれば治るかな」と思って、デザインやろうって思ってやってたら気持ちが紛れて、お水も飲めるようになったんですけど。

育児とか、そこまで頑張ってるつもりはなかったんですけど、「結構、頑張ってたんだな」って、自分なりに思ってしまったというか。

ーいや、子ども見ながらデザスクやるのは、皆さんすごいですよ。本当に。

子ども抱いてやってると、「すごいな」と思いながら、もう「すごいな、すごいな」って。

ーあっちゃんも、すごいです。

いや、僕は妻と半分半分なんで。

ー確かに、シングルでやられてる方もたまにいるのでびっくりしますよね。いつ寝てるんだって。シングルで仕事もしながらみたいな方、たまにいて。信じられないですよね。

デザインに興味を持ったきっかけ

ーどうしてデザインに興味を持ってくださったんですか？

また、子ども関係になってしまうんですけど。

保育園にいる間はいいんですけど、小学校に入ったらお迎えとか、家に帰った時に子ども1人になったらちょっとかわいそうだなってのがあって。

それで在宅でできるお仕事を探してたんですけど、そこで見つけたのが「WEBデザイン」という感じですね。

ー在宅は、プログラミングとかデザイン以外もあると思うんですけど、どうしてデザインが魅力的だったんですか？

なんか「面白そうに見えた」っていうのが、きっかけというか。

クラウドワークスやランサーズにコンペあるじゃないですか。

しれっと出してみたら評価されて、ちょっと嬉しいなってなって。

ー評価されたんですね。

評価されたというか、星つけてもらったんですよ。

「これでも、人の役に立つようなことになるのかな」と思いながら。

でも「どのぐらいの基準までできれば、仕事になるのかな」ってのが、ちょっと分からなくて。

それで、WEBデザインを調べました。

それでも、楽しかったんですよ。

それで「しっかり学びたいな」と思って調べてたら、ここにたどり着いた感じですね。

ちゃんと実績残してる人が多いじゃないですか。

YouTubeチャンネルでも、実績を残してる人が結構見れて、「頑張ってる人、多いな」と思って、ちょっと自分もやってみようかなと思いました。

ーありがとうございます。

一番でかいのは大坪さんなんですけど。

大坪さんが「子どもを言い訳にやらないのはダメ」みたいなことを言ってて、ちょっとやってみようかなと思いました。

ー大坪さんに惹かれたんですね。受講生は3割が大坪さんに影響されて、残り7割が久保さんに惹かれてっていうタイプが多いんですけど。あっちゃんは「大坪さん型」ですね。

そういうことになりますね。

他のスクールについて

ー他のスクールさんは、見たりしましたか？

いや、見てないですね。

ーじゃあ、デザスク一本で？

そうですね。

デザスクの売り方が嫌じゃなかったというか、無理やり感がなかったというか、好きなビジネススタイルだったんで、ここにしました。

ー嬉しいです、ありがとうございます。うちもお客さんファーストというと綺麗事みたいですけど、「お客さんが幸せになる道を」というテーマで営業部隊もやってるので、多分嬉しいと思います。

なんか、押し売りみたいな感じで来るの嫌なんですよ。

自分から引いてく感じのスクールだったんで、ここにしましたね。

受講前に悩んだこと

ーちなみに悩んだりはしましたか？受講を決めるにあたって。

いや、そんな悩んでないですね。

ーもう頑張ると。

「時間取れるかな？」ぐらいには思いましたけど、そのぐらいですかね。

僕のアニメとゲームの時間は全部消えました。

ーでも、その決断ができたのはすごいです。ありがとうございます。

いや、こちらこそありがとうございます。

45日間を終えた感想について

ー45日の率直な感想を教えてください。

いや、「意外とすぐ終わったな」ぐらいの感じです。

ーあっという間でした？

めっちゃ詰め込んでたんで。

余裕がある時間って言ったら、車乗ってる時ぐらいかなみたいな感じで、大体詰め込んでいました。

ーもう、ずっとデザインのこと考えてた感じですか？

そういう理由じゃなくて、仕事に追い詰められたり、子どもに追い詰められたりしてたんですよね。

ー本業とパパとしての仕事とデザスクとの3つですもんね。

その中でデザインをなるべく幅広げていこうかなと思ってたんですけど。

終わってみたら、すぐ終わってしまったというか、もう詰め込んでたら。

受講中で一番印象に残っていること

ー印象に残ってることとかありますか？

印象に残ってることというか、ちょっと自分の努力不足なんですけど、一票ももらえなかったんですよ、僕。

なんか悔しいなと思って。

あんまり感情動かないタイプなんですけど、悔しいなと思って。

もうちょっと頑張ってみようかなと思いました。

ー悔しいって思えない人も一定数いるので、悔しいって思えるってことは、それほど死ぬ気で頑張ったっていうことです。

全然納得できるもの出せてないんですけど、それでも悔しいなと思ったんで、なんだろうなと思ってました。

ーぜひ、それをバネに引き続き頑張ってください。

はい。

ー私が見てきて、卒業生インタビューに載るぐらい成績出してる人たちは、全員ベストオブ取れてないんです。なんならベストオブ発表会で悔し泣きしてるぐらいの人たちが大体稼いでいってくれてるので。

頑張ってみます。

ー悔しさをバネにに頑張ってください。ありがとうございます。

講師の添削会とチーム制について

ー添削会はいかがでしたか？

自分じゃ気づかないことを、よく言ってくれたというか、教えてくれたというか、ありがたいなと思って聞いてました。

ちょっと心にグサッと刺さることありましたけど。

ーはすみんもまだまだなんですけど、教えることにはだいぶ特化してるというか。

ありがたいことです。

もう、これのために受講したと言っても過言じゃないレベルなので。

一緒に学べる環境の価値が半分で、添削会が半分ぐらいの価値だと思って受講しました。

自分でいうのもあれなんですけど、少しずつ成長できてるなと思えたんで、良かったと思いました。

ーそうなんですよ。チームのある種悪いところなんですけど。「みんな上手だから、自分が成長してる感じを得られない」っていう方もいるんですけど、成長してますから。

大坪賞とSランクを貰った人がチームにいるんで。佳作の先生が2人、いや3人いるんで。

ーいやいやいや、Aチームは本当に頑張ってます。本当に。

恐ろしいなと思いながらやってましたよ、僕は。

受講中の時間の使い方について

ーキャリ活は、ちなみに録画で参加されてましたか？

そうですね。

車で通勤中に聞くだけ聞いてました。

ーありがとうございます。時間の上手な使い方ですね。

そこぐらいしか聞く時間が作れなかったんで。

車の通勤で1.5倍速で聞いてました。

ーデザインスキル以外の部分も、たくさん受けてくださって、ありがとうございます。

受講を迷っている方へのメッセージ

ー最後の質問なんですけど、デザスクの受講を迷ってる方に向けて、ぜひ先輩として一言メッセージをお願いします。

迷ったら多分やった方がいいってのがありまして。

3日間ぐらい悩んでやらなかったら、多分後悔すると思うんですよ。

セールスでも3日以内に決断させるってのがあります。

3日以内だったら突発的な欲求の可能性があるんですけど、それ以上考えても悩んでるんだったら、本当にやりたいことの可能性があるんで、やれっていうのがあって。

ちょっと悩む期間が長かったら、やってみた方がいいと、チャレンジしてみた方がいいと僕は思います。

ーありがとうございます。おっしゃる通りですね。結局興味持っちゃった人って、いつか受けなきゃ気が済まないですもんね。

後悔します。

ーありがとうございます。今日は入門編94期のあっちゃんこと永井陽之さんに来ていただきました。本当に、今日はありがとうございました。

ありがとうございました。