3校目だから感じるデザスクの魅力！チーム制で励まし合いながら皆でどんどん上手になっていく

今回は、入門編93期を受講された高柳尚子（なお）さんにインタビューを行いました。

デザインに憧れながらも思うように成果が出ず、それでも学び続けたなおさん。三度目の挑戦で出会ったデザスクで、仲間と励まし合いながら夢中で学ぶ日々を過ごしました。

学び直しの不安を乗り越え、45日間を終えた今、学びや気づきについてお話を伺いました。

デザインを学ぼうと思ったきっかけ

ー本日は、入門編93期の高柳尚子さんに来ていただきました。よろしくお願いします。

お願いします。

ーなおさんの受講前の様子をお伺いしたいんですが、生活のことだったり、お仕事のことだったり簡単に教えてください。

フルで病院で働いているんですけど、私ここに入る前に他のスクールで学んでて、全然できなくて、でもそのスクールで学んだことは楽しかったので、できるようになりたいなっていうのはずっと思ってる感じでした。

ーちなみにその他のスクールさん受けたのはいつ頃ですか？

私2つ受けてるんですけど。

ーおお、うちが3校目。

そうなんです。一昨年の夏ぐらいにInstagramのそれこそLPとか何にもわからない時にたまたま押して、なんか楽しそうと思って、家でできる趣味とかいいなと思ってやったのがきっかけで、それは2年前でダメでした。

ダメっていうか、基礎は教えてもらったんですけど、作り方が結果分からなくて、やっぱりでもできるようになりたくて、もう1校行ったんです。けど、ちょっとコロナにかかってしまいまして。

ーあら。

デザスクみたいにみんなで頑張ろうみたいな感じではなかったので、孤独な戦いで、やっぱり3ヶ月ぐらい具合が悪くなってしまったので、結果それも完走できずにっていう感じでした。なんか1年に1校ずつ受けてる感じです。

ーじゃあもうデザインへの片思い歴はだいぶ長く。

そうですね。長いですね。こじらせてました（笑）。

ーありがとうございます。

デザスクを選んだ理由

ーそれでも諦めずにどうしてデザイナーを目指せたのかなっていう部分をちょっと気になります。

私2校目の時に1回デザスクのイベントみたいなのに参加したんですね。3日間ぐらいでバナーを作りましょうっていう。

ー体験入学みたいなってやつですか？

そうです。ちょっとテンションに気後れしてしまいまして。

ーああ、なるほど。

そうなんです。みんながチャットとかにわーって入ってくるのとか、あ、ちょっと私には無理かもと思ったんですけど、なんでだろう、楽しそうって今回思いました。

ー2校目のスクールが終わり、半年1年近く経って、デザスクとの再会はどういうタイミングだったんですか？

やっぱりLPが作れるようになりたいっていうのをずっと思っていて、やっぱり探すと必ず出てくるんです、久保さんが（笑）。YouTubeは結構見てて、楽しそうだけどきっと元気ハツラツの人じゃないと多分ダメなのかなとか思っていました。

そこがやっぱり踏み出せなかったんですけど、それでも最後の最後に、どこかもう1回これが最後にしようと思って探してる時に、もう1回ちょっとセミナーに行ったら、その時は少人数で、なんかそのわっーていうのがなかったので、「あ、いけるかも」って思いました。

ー確かにちょっと体験入学人数多いですもんね。

そうですね。

ーありがとうございます。

45日終えた率直な感想

ーじゃあ、なおさんの45日の率直な感想を教えてください。

あっという間でした、本当に。

ー体感的にもうちょっと長いと思ってました？

45日なので頑張れるかなって、本当に45日って思ってたんですけど、本当にあんなに短い一ヶ月って学生の時の夏休み以来だと思います。

ー良い例え。

本当に、あっという間でした。夢中でした、本当に毎日。

ーわあ、いいですね。

夢中っていうかもう、早く帰ってパソコンの前に座らなきゃって、朝行く時から思っていたので、早く帰るために何をすべきかを考えてました。

受講中大変だったこと

ー夢中ってことは、「やらなきゃ」っていうよりも「やりたい」みたいな気持ちも大きかったですか？

でもやっぱり、ずっとやりたいではなかったかなと思います。きつかったりすることありました。でも本当に毎日何かチャットにつぶやくって目標決めてたんですけど、みんなの言葉があると、「あ、だめだ。私もやらなきゃ」って思えるので、私はあれが本当に支えでした。

すぐサボり癖が出ちゃうんで、「でもやばい。皆頑張ってる、私もやらなきゃ」って。本当に支えてもらったなと思ってます。

ーああ、いいですね。チームチャットで、私もみんなの投稿ちょこちょこ拝見はしてたんですけど、そんな効果もあったんですね。

そうですね。みんな、大体つぶやく時間がそれぞれだんだん決まってくるんですけど、みんなバラバラなので一緒にはいないんですけど、「あ、やらなきゃ。あ、やらなきゃ」って思える。

ーあ、定期的に届くんですね。

そうです。私にはもう心地よかったです。

ーありがとうございます。ちなみにさっき大変だった部分もあったっておっしゃってたと思うんですけど、レッスンどの辺が大変だったとかありますか？

レッスン10がきつかったですね。

ーちょっと難しいかもしれないですけど、どんな部分が難しかったですか？

1個1個は作れても、全部のバランスとかクオリティとかを合わせるとかが、本当に難しくって、何度か夜中に「ああ～っ」ってなりました（笑）。

ーいや、よく頑張りました。ありがとうございます。

受講中一番印象に残っていること

ー45日の間で1番印象に残ってる思い出というか出来事というか、課題とかでもいいんですけど、何か印象的だったっていうことありますか？

やっぱりレッスン7。あれを受けて「あ、私にもできる」って思いました。

ーなるほど。レッスン7。ちなみにコツってなおさんは割とすぐつかめました？

全然私すんなりはいかなかったです。ちょっとおかしいんだけど何が違うのかなとかって模写になってしまったりするので、ぐっと掴むまでにはだいぶ時間はかかりました。

ーいわゆるマイワールドを出して、上手くいくようになったのってどの辺でしたか？レッスン7の間につかめました？

マイワールドに入ってるのか入ってないのかもちょっと分からないまま、つき進んでいったんですけど、でもやっぱり添削会のたびに、みっちゃん先生に「大丈夫、できてますよ」って言ってもらえたので、「あ、できてるんだ」っていうその安心感で毎週進んでました。

なので、木曜日のこの時間に背中を押してもらって、次の1週間頑張るみたいな。

ー素敵。添削会ってそういう立ち位置でもあるんですね。

そうでした。「大丈夫だよ」って。

ー確かに。私もみっちゃんとよく対面で何度かお話しさせていただいてるんですよ。なんか話してるだけで元気になるんですよね。

そうなんですよ。そして心が癒されていくんです。「ああ、頑張ろう」って。

ーわぁ、いいな。みっちゃんに伝えておきます。ありがとうございます。

他校との違い

ーなおさんから見て他のスクールさんとデザスクの1番大きな違いって何だと思いましたか？

前のところは本当に1対1。自分でずっとやって、分からないところを聞くっていう２個だったんですけど、先生と私、週に1回ずつミーティングみたいにお話しながら添削してもらう。毎週この時間にやらなきゃいけないっていうのがあるので、いいなと思ってたんです。

デザスクは、チームでやると、皆がどれぐらいできるかって見れるじゃないですか。

皆がどんどん上手になっていく。そして皆が同じように苦しんでる。それを一緒にやっていくっていうのが、やっぱりこのチーム制が私は1番いいかなって思いました。

励まし合える。励ましてもらったんで、私いっぱい。ここは全然違います。

ーありがとうございます。

あとすみません、もう1個いいですか。デザイン以外のスキルが身につくことです。

キャリ活も、私あれ衝撃的でした。自分の夢を持つとか、その夢に向かっての進み方とか、そういうことも教えてもらえるのはちょっとびっくりしました。

ーいや、もうだって稼いでいただきたいので。

ありがたいです。

ーありがとうございます。

受講を迷っている方へのメッセージ

ー最後、デザスク受講を迷ってる方に一言、ぜひなおさんからメッセージお願いします。

いや、もうデザスクは間違いないです。過去にできなかった私もできましたから。これはもう胸を張って。迷ってる時間がもったいないって思うので、やりたいと思うんだったら、やった方が絶対にいいと私は思っています。以上です。

ー力強いメッセージをありがとうございます。本日は93期の高柳尚子さんに来ていただきました。93期自体は卒業されましたけど、デザスクの縁も、チームの縁も続いていくので、皆でこれからも夢を叶えて頑張っていけたらいいなと思います。ありがとうございました。