パソコン未経験の元肉体労働者が新たな道へ！デザスクでの確かなスキルと知識でデザインの楽しさを実感

肉体労働の現場から一転、パソコンを使った仕事に興味を持った平井貴啓さん（ライくん）。独学でデザイン学習に限界を感じていた彼は、確かな実力をつけたいと一念発起し、デザスクの門を叩きました。

今回のインタビューでは、元肉体労働者という経歴を持つライくんが、どのようにデザインの「デ」の字もない状態からスキルを習得し、中級編へと進んだのか。

彼の超濃厚な45日間のリアルな実体験と、受講を迷う方々への熱いメッセージを伺いました。

デザインに興味を持ったきっかけ

ー本日はデザスク入門編92期の平井貴啓さん（ライくん）に来ていただきました。よろしくお願いします。

お願いします。

ーライくんがWEBデザインに興味を持ったきっかけの部分を教えてください。

きっかけは、前の職場を辞めた時に、就職関連の職業訓練校に行きました。パソコンで仕事をしたいと思ってたんですよ。前までが肉体労働というか、パソコンを全く使わないような職場で。

パソコンを学ぼうって習って、その時色々学んだんですけど、MACROとかExcel、Wordとか、あとWordPressとか。そのWordPressを習ってる時に、デザインで仕事ができるっていうのを知ってデザスクに興味を持ったって感じですね。

デザスクを選んだ理由

ーデザスクとの出会いはどこでしたか？

YouTubeですね。

ーそれは独学というか、デザイン勉強しようとしてる時とかですか？

そうですね。独学で勉強しても大したところに行かないっていうのは今までの経験上あったんで。やっぱりできる人から学んだ方が早いですし、できる幅が増えるのはやっぱりできる人から学んだ方がいいっていうのがあって。

デザインを教えるスクールを探してたわけじゃないですけど、YouTube見てて、久保さんがこういうのやってますってやってて、無料セミナーやってるからって言って電話して。トントン拍子で入ったって感じです。

ー行動力って感じですね。

他のスクールとの比較

ーライくんは他のスクールは見てなかったですか？

見はしましたけど、久保さんほど上手になりますみたいな感じではなかったから。「うちでやればプロで何百万稼げます」みたいな感じで言ってなかったし、「うちでやれば最低限のデザインを教えられます」みたいな話だったんで。

独立するとかフリーランスは考えてなかったんで、デザインについて学べるところでいいところを探したらここだったっていう。

ーじゃあもう久保の自信というか、発言で。

そうですね。お言葉で後押しされました。

受講するにあたっての不安

ー受講にあたって迷った点はありましたか？

値段が高いのはちょっと悩みましたけどね。他と比べて2倍から3倍ぐらいするから。

ー安いスクールさんだとそうですよね。

まあでも、言い切ってましたからね、久保さんが。

受講生も多かったっぽいし、90何期とか言ってて、それだけ人出してるんだったら、うまくなるのかなっていうのは思えましたしね。

おぐっちさんとか色々メールとかしましたけど、そういうのも色々あって、サポートしてくれてるなっていうのもあったので、そこまで迷いっていうのはなかったかな。

電話かけるまでがちょっと迷ったぐらいで。電話かけた後はもうそのままトントン拍子。

ーありがとうございます。

45日間の率直な感想

ー続いてズバリ聞きたいのが45日の率直な感想です。教えてください。

楽しかったのが一番なんですけど。もっとコミュニケーションですかね、取りたかったなっていうのはありますかね。結構チーム内ではやってたんですけど、他のグループの人とかとは全然関わり持たなかったんで自分。

ーそうなんですね。

Zoom開いたりとかはもう全然しなかったんです。もったいなかったなっていうのがありますね。

ーそれは他と交流してたら、どうなってそうだったみたいな、どういうのが得られそうだったとかってあるんですか？ちょっと全然想像がつかなくて。

結構デザインに対して、デザイン見せてヒントだったり、変えた方がいいのだったりとか。結構勉強になることがあって。

相手方も見せてもらって、こういうの取り入れてみようかなとか、中級では結構他のグループでも見せ合ってるんで、ものすごく勉強に今なってるんですけど、それも入門の時にやっておけばなって。

ーそれは後輩に是非。「先輩がそう言っていた」と伝えときます。

中級では少しは変えて、アウトプットルームあるじゃないですか。あそこにZoomリンク貼り付けて、デザインの話してって今はやれてるんですけど、入門の時は自分のことで視野が狭くなってたというか、チームのことでいっぱいだったんで。

ここがもったいなかったっていうのが一番ですかね。でも入門編は悔いなく、楽しくはできたかな。

ーライくんすごい頑張ってるなっていうのは私、すごい印象には残ってます。

本当ですか？

ーやっぱり出現率とか発言数もあると思うんですけど。

できる限り発言はしてたかな。でも、水曜日のハッピーウェンズデー、たまにしかコメント残さないから。

ーお願いします（笑）。

残せる人結構毎回残してくれたりとかしてるから、やんなきゃなと思うんですけど、サボっちゃったりはしますけど。

受講中で楽しかったこと

ー楽しかったとおっしゃってた部分ちょっとお伺いしていきたいんですけど。何が楽しかったですか？

デザイン全般じゃないですかね。作業の部分もそうですし、デザインについて何か分かって、どうやったらうまく見れるか、何やったらダメかとかっていうのも色々あって。

こういう風に見せたら綺麗に見れるとか、みんな見やすいとかあるんで、そういうのがあるから。全般楽しめました。全く知らないことだったんで。

デザインの「デ」の字も知らないし、学生の時、美術とか全然いい成績じゃなかったんで。こうやって人に見せるんだとか、楽しくできましたね。

ー結構、新しいこと学ぶの、新しく知るのとかって元々好きなんですか？

好きです。めちゃくちゃ好きです。

ーそれは学ぶのに向いてますね。素敵。

Photoshopも全然知らなかったんですが、だいぶ覚えられました。特殊なやつは難しいですけど。

ー使うメインのところは一部なんでね。

はい。だいぶできるようになりました。

受講中の過ごし方

ーライくん、今お仕事されながらの受講でしたか？

仕事は途中でバイト入れましたね。最初はニートみたいな感じで、前半は楽してたんですけど、後半からお金がやばい、中級も行きたかったから、バイト始めようと思って。今はもうバイトしながら中級。

ーじゃあもう後半結構一気に忙しくなったんじゃないですか？

そうですね。でも、バイトだから。そこまで忙しい時間も1日6時間とか、長い時8時間ぐらいありましたけど。

ー結構しっかりですね。

まあ6時間前後ですね。さすがに稼がないとなっていうのあって。やってることも接客するぐらいなんで。

ーありがとうございます。

キャリ活について

ーキャリ活とかって参加されてましたか。

キャリ活は全部は出てない。たまにというか、7割ぐらいかな。

ーキャリ活どうでしたか？

大坪さんが来てくれた時は、難しい話はしてるんですけど、ためになるというか、デザイン業界の今後とかも話してたし、デザスクにいてその技術をどう仕事につなげるかとか話してたし。

フリーランスになる人はこうした方がいいとか、すごい勉強になることが多くてですね。将来設計にはすごい大事な時間だったのかなっていうのは思いますね。

ーありがとうございます。キャリ活、もっとよくできる部分あるかなっていうのが気になってたので、何かあればぜひ教えてくださいね。

受講を迷っている方へのメッセージ

ー最後デザスクの受講を迷ってる方、セミナー受けたりして受講を迷ってる方に、受講の先輩としてライくんから一言メッセージをいただければと思います。お願いします。

入門したら、確実にデザインについて上達もするし、知識として学べるし、いけないことも学べるし、遠回りしなくて済むっていうのが一番重要だと思うんで。

やっぱり値段は高いですけど、それに見合った見返りは戻ってくるというか、戻すように自分が動けばいいだけなので。確実に戻ってくるものだと思って入門するのはいいと思うので、できれば入ってください。

ー受講費回収してください。よろしくお願いします。引き続き中級編も頑張ってください。ありがとうございます。

ーということで本日、デザスク入門編92期の平井貴啓さんに来ていただきました。

92期はもう卒業ですが、デザスク自体はまだまだ続くし、ゼロイチクラブだったり、92期の絆もこれからも続いていくと思うので、卒業はしましたけどこれからもみんなで一緒に頑張っていけたらと思います。

改めてお忙しい中、本日はありがとうございました。

ありがとうございました。