在宅でできる仕事を求めて職業訓練校に通い、マーケティングや動画編集、HTMLなど幅広く学んだひゆさんこと比嘉由美子さん。
しかし、LP制作の授業でデザインに大きな壁を感じ、「このままではコーダーとしても通用しないかもしれない」と不安を抱きました。その経験がきっかけとなり、デザインを基礎から学び直す決意を固め、デザスクへの挑戦へとつながったとのこと。
今回は、デザスク入門編91期生の比嘉由美子さんにインタビューしました。
- 在宅でできる仕事を目指し職業訓練校で幅広く学ぶも、LP制作でデザインができず大きな挫折を経験
- 「デザインできないとコーダーも難しい」と感じ、基礎から学ぶためデザスク受講を決意
- 決め手はYouTubeで見た添削動画の分かりやすさと変化の大きさ
- 45日間は半年のように濃く、キャリ活やハッピーウェンズデー参加で人生や働き方も深く考える時間に
- 入門編で学んだことが実践に生き、自信と楽しさを実感
- 「迷っているならぜひ挑戦を。やりたい気持ちを最優先に!」と後輩にメッセージ
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ー今日は、入門編91期のひゆさんに来ていただきました。よろしくお願いします。まずは、45日間本当にお疲れ様でした!
ありがとうございます。
ー早速ですが、ひゆさんがデザインを学ぼうと思ったきっかけを教えてください。
私は、去年在宅の仕事をしたいと思い、仕事をやめて職業訓練学校のITコースに行ったんですけれども、そのときにそこではマーケティング、イラストレーターやPhotoshop、動画やHTMLなどを一通り習ったんです。
でも、LPの授業のときにまったくデザインができなくて、とてもショックを受けたんですね。私としてはコーダーの方が向いてるかなとは思ったんですけど、デザインできなかったらコーダーも無理かなと思いまして、デザインを学ぼうと思って受講しました。
ーひゆさん、めちゃくちゃ学ばれていますね!
いや、ついていくのが精一杯っていう感じでした(笑)。
ーそうだったんですか。いろんなことを少しずつ学ばれたっていう感じですか?コーダーの方が向いてるかしらと思ったのは、LPでデザインに苦手意識がちょっとあったということでしょうか?
デザインは、正解がよくわからなくて。コーダーはコードが間違ってたらすぐ分かるので、やりやすいかもと思ったんですよね。だから、そこに行こうかと思っていたんです。
ーコーダーもやりたいしデザインも学びたいということでしたが、デザスクに入ったら作り方などが分かるかもしれないですけど、そうでなかったらどう進めていいかとか分からないですよね。
デザスクを選んだ理由
ーでは、デザインスクールはデザスク以外にも検討されたりしましたか?
いや、YouTubeを拝見して、もうここしかないと思ったので、他は見ようとも思わなかったです。デザインを学ばなきゃと強く思ったのを覚えています。
ーそうだったんですね。デザスクで学ぶ決め手になったYouTubeの場面って覚えていますか?
そうですね。やはり添削コーナーがすごく分かりやすくて、あんなに変わるんだっていうのがとても面白かったです。
ー添削は人気ですよね。結構みるみる変わっていきますよね。そういうのも見ていただいて決め手になったっていうことですね、ありがとうございます。
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受講にあたっての不安
ーでは、実際にデザスクに入ることを決意していただいて、受講前に不安に思うことはありませんでしたか?
はい。いざ入ってみると入れたことも夢のようなことだったので、本当に自分にできるのか、最終的にデザインができるかが不安でした。
ーだいぶなんか不安を感じていらっしゃるようですが、それは、コーダーなどをやってるときのトラウマみたいな感じになっちゃったんですか?
そうです。LPでデザインができなかったことがすごいトラウマで。もうどうにも進まなくて、ただただ恐怖でした。講師の方が悪かったわけではないんですけれども、私が全くできなくて本当に辛かったんです。
ーそうだったんですね。デザスクで1から学ぶっていうところでも、やっぱり不安ですよね。それでも受講を決めてくださったのは、「もうなんかやらなきゃ」という気持ちや「絶対やりたい、学びたい」っていうひゆさんの意思があったからですかね。
あとですね、すごい楽しそうだなと思いました。そこに惹かれたと思います。
ーそうだったんですね。ちょっと不安も感じながら、この雰囲気だったら乗り越えられるかなと感じていただけましたかね。
はい。
ーありがとうございます。
45日を終えて率直な感想
ーひゆさん、45日間を終えた率直な感想を教えてください。
中身が濃くていろんなことがあって、もう半年ぐらい経ったような気がしました。でも振り返ってみたらまだ1~2週間しか経ってないとか、そんな感じの連続で。毎回濃密でした。こんな濃い日々って、今までなかったんじゃないですかね。
ーそうですよね。バナー1個作ってどのくらい経ったんだろうと思ったら数日ですもんね。びっくりですよね。45日終えてって言いますけど、45日しか経ってないんだっていう驚きもすごいですよね。
受講中最も印象的だったこと
ーいろんなことがあったと今おっしゃってたんですけど、そのいろいろの中で最も印象的だったことを教えていただけますか?
やはりデザインを学びに来たので、プロの方の添削もすごい楽しみでした。添削していただいたり、デザインを学んだり作り方をお聞きしたりと、どれもありがたかったです。
そのほかにもライフワークのことを考えたり、これからどうしていきたいとかを深く掘り下げていただいたりと、いろんなことを考える機会になりました。
ーキャリ活ですね。
そうですそうです!
ーキャリ活に全部参加していただいた感じですか?
はい。キャリ活とハッピー・ウェンズデーも参加させていただきました。
ー受講中にハッピー・ウェンズデーにも?
はい、大丈夫でした。
ーすごいですね。キャリ活もね、キャリアについてあんなに考えることを毎週やってましたもんね。
はい。すごく貴重な時間でした。
ー私の受講時代と比べるとカリキュラムがブラッシュアップされていて、以前はあんなにキャリ活の時間なかったんですよ。自分のライフワークを考えていただくうえで、リアルに想像しやすいカリキュラムになっていたら嬉しいです。
受講中に成長したと感じたこと
ーデザイン最初のところで自信なくしちゃったとのことでしたが、いかがですか?デザスク卒業で、自信がついた感じですか?
そうですね。ある程度の形は作れるようになったことも嬉しかったんですけど、コンぺチャレンジに参加させてもらったときにも印象深いことがありました。
入門編で学んだことがここで活きてくるんだというのを実感したんです。入門編を受講してるときにはピンとこなかったことでも、実際にやっていくとなるほどなるほどって思うことが多いんですよね。それもすごく嬉しくて、楽しくできるようになりました。
ーいいですね!コンぺチャレンジは、結構苦しいって人もいるんですけど。
苦しさもありました。でも、やっぱり楽しいですね。本当に楽しくなってきました。
ー良かったです!それだけ吸収するものが大きいっていうことですよね。
まだ現場に出るというほどではないですが、実際に関わってみることで授業を思い出します。あんなに言ってもらったのに忘れていたこともあったり。ちゃんと身になるように再吸収っていうか、それがすごく面白いですね。
ー素晴らしいです!やっぱり触ってないと忘れちゃいますもんね。いい気づきです。
受講を迷っている方へ一言メッセージ
ー最後に、受講を迷ってる方に向けて一言、メッセージをお願いします。
迷っているということは、多分やりたいということだと思うんです。迷いながらでもいいので是非挑戦してみてください。
自分の『やりたい』という気持ちを最優先にして、45日が終わったら身につけたいものを1つ決めて、これだけはやるんだっていう目標を立てるとよいと思います。自分のやりたいという気持ちに素直になることがいいことだと思うので、ぜひ頑張ってください!
ーインタビューは、これで終了となります。今回は、入門編91期の比嘉由美子さんに来ていただきました。ありがとうございました!
ありがとうございました。