ちっちゃい頃からお菓子のパッケージや街の看板を見るのが好きで、仕事では販売やチラシ作りに触れていた大沼公美恵さん(きんちゃん)。
普段の業務や趣味としてデザインに関わる中で「もっと上手に作りたい」と思い、YouTubeで偶然見つけたデザスクに興味を持ちました。
好奇心と探求心を原動力に、学びへの一歩を踏み出したきんちゃんのデザイン体験の軌跡をご紹介します。
- 幼少期からパッケージや看板などのデザインが好きで、販売やチラシ作りを通してデザインに触れていた
- 仕事としてではなく趣味としてデザインに関わる中、Canvaでの作業が楽しく「もっと上手になりたい」と思った
- YouTubeで偶然デザスクを見つけ、好奇心や探求心を刺激され受講を決意
- デザスクを選んだ決め手は、久保さんの分かりやすい動画と、大坪さんとの信頼できるマインドに共感したこと
- 45日間の入門編受講では、1日10時間ほど集中して学び、挫折や失敗も経験しつつ濃密な学習期間を過ごした
- 自分から助けを求めるのが苦手だったが、勇気を出して質問することで成長を実感
- 受講を迷っている人には「直感を信じて行動すること」「サポート体制がしっかりしているので安心」というメッセージ
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ー本日は入門編91期生のきんちゃんに来ていただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ー最初に伺いたいのがデザインを学ぼうと思ったきっかけについてです。なんでデザインに興味を持って学ぼうと思ったのかというところからデザスクとの出会いまでについて伺いたいです。
ちっちゃい時からお菓子のパッケージデザインや街のお店屋さんの看板を見るのが好きでした。
仕事をしてからは販売の仕事を長くしていて、アナログでチラシやポップを書くこともあって、それが販売で売るよりも好きだなと感じていました。
そんな感じで、いろいろデザインに触れてきてはいたんですが、それを仕事にしようとは全然考えていなかったんです。
今年、私が所属しているセラピストの協会の事務局の手伝いをすることになって、その仕事の中にサムネイルだったりとかWEBデザインに関するようなことのお手伝いもあって。
「素人さんでもいいよ」っていうことだったんで、私もちょっと楽しそうだなと思ってさせてもらってたんです。
それは、Canvaを用いてやるものだったんですけど、いろいろやってるのが楽しいなと思って。でもCanvaでやれるものも「もっと上手に作りたいな」と思って、YouTubeでいろいろと検索をして調べてる時にデザスクさんのページがポンと上がってきて「なんだろう?」ってすごく興味があって。
ずっと見てたら自分の中の好奇心だったり探求心をすごくくすぐる内容だったものですから、デザスクさんの方に飛び込んだっていう、そんな感じなんですけど。
ーなるほどなるほど。ありがとうございます。じゃあ結構今までのお仕事の中でもデザインってものには触れてきてっていうところで、本格的に仕事にするところで、今回やってくださって。
そうですね。本格的に仕事にするというよりかは、自分の関わっている関係性の中のデザインを「もっと楽しく、色んなものを作れるようになれたらいいな」っていう。
そんな感じなので「デザイナーですごく稼ぐぞ」とか、そんな野心は実はなくて、好奇心とか探求心の方がメインでした。
ーなるほど。今の仕事に役立てたいっていう方も多かったりはするので。ありがとうございます。
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デザスクを受講しようと思ったきっかけ
ー他を見ずにデザスクを選んだ決め手をお伺いできればと思います。どういったところが決め手になりました?
私はとにかくYouTubeで久保さんの動画を見て、面白いというか伝え方がすごく分かりやすかったところがありました。
いろんなデザインのことを伝えてくれるYouTuberさんの中で、久保さんのデザスクのものが一番心に響きました。
それから1個気になると、もうオタク並みに全部遡ってYouTubeを見ていくので、デザスクの過去のものもずっと毎日のように見ていました。
そんな中で大坪さんと久保さんの対談を見た時に、大坪さんのシビアでボソボソっていう言葉がすごく響いて、「この人たちは信頼できる人たちだな」って思ったんです。
こういうマインドを持ってる人たちのところで、どうせだったら学びたいという思いが決め手になりました。
ーなるほど。ありがとうございます。対談って言うと3時間のやつですか?
インドじゃなくて、スリランカですかね。
ー海外で撮影されたやつですね。
あれが一番印象に残ってます。全部見てるんですけど。
ーすごいですね。全部見た中でも、あれが印象に残って決め手になったっていう。
最初にそれが上がってきて見たんです。「どんな人なんだろう?」っていう感じでした。
ーでも、そこからデザスクなら間違いないと信頼していただけて。
そうですね。
ーそこからは調べる余地もなく「ここだな」と?
もう、そうですね。決まりました。
ーなるほど。ありがとうございます。
45日間受講した感想について
ー改めてこの45日間、入門編を受講してみた率直な感想を聞きたいなと思います。
多分人生の中でも3本の指に入るかなぐらいに頑張ったんじゃないかってぐらい頑張りました。
ーおお、すごい。
もう今年50代半ばぐらいになるんですけど、青春時代かなっていうぐらい、1日10時間ぐらい毎日のようにパソコンにかじりついて。
旦那さんとか家族もいろいろ家事を手伝ってくれて、私が受験勉強のごとく頑張って毎日取り組んでました。あの時間は、今振り返ると本当にいい時間だったなって。
自分のことも「よく頑張ったね」って言ってあげられるような時間でした。すごく濃厚で挫折もいっぱいして何度も折れましたけど、チームの皆さんや同期のみんなから助けてもらって、本当卒業できて良かったなっていう感じですね。
終わってからは、ちょっと燃え尽き症候群に若干なりましたけど。
ー頑張ったからこそですね。
はい。
ーなるほど、ありがとうございます。挫折まで行かないにしても落ち込む経験とか、多分皆さん今後受講される方も経験すると思うんですよね。
受講中で一番印象に残っていること
ー何があって挫折から戻ってこれたんですか?印象に残ってることとかありますか?
パソコンのことは元々そんなに詳しくないところがあるので、機械操作の部分とか、デザインをする以前の前段階で何回もつまずいてました。
そこで「みんなについていけるのかな」という焦りがあって、何度もへこんだりとか。あと加工方法とか、自分でも「こんな作品を作りたいけれど、どういう形で検索をしたら作れるキーワードに引っかかるんだろう」とか、そういうことで何度もつまづいてました。
私自身があまり自分から進んで相談するのが得意じゃない性質で、「助けて」って言うのがなかなかできなくて。どっちかっていうと一人で頑張るっていう質なので、助けてって言えるまで何度も一人で落ちてましたね。
でも、勇気を振り絞って聞いてみようと思って聞いたりしたのが、自分の中で大きな成長でした。
投げかけた時に助けてもらえたことで「みんなの存在があったかいな、ありがたいな」って思いで乗り越えられたかなと思います。
ーありがとうございます。そこの変化大きいですね。助けてっていうのが言えないところから言えるようになるっていうのは、すごいことじゃないかなと思います。怖いですもんね。
そうですね。「助けてって言って、助けてもらえなかったらどうしよう」とか。
ーそうなりますよね。
傷ついちゃうのも嫌だしな、みたいな。
ーいや、すごいですよ。それだけデザインを身につけることに対して本気だったっていうのもありますし、メンバーに対しての信頼もあったんだなって感じます。すごい良かったです。きんちゃんにとって、とてもいい変化があって。ありがとうございます。
ありがとうございます。
受講を迷っている方へのメッセージ
ー最後に、講座に参加しようか迷ってる方に一言メッセージをお願いします。
私からは「直感を信じて進んじゃってください」って感じですかね(笑)。
私がYouTubeを見て「いいな」と思ったのが直感だったので、その感覚を信じてやったら間違いなかったなっていう感じで45日を終えられました。
自分の中に心震える何か感覚があるなら、お金のこととかいろいろあるかもしれないけど、サポートもしっかりしてるので大丈夫です。行っちゃってください。
ーありがとうございます。今日は入門編91期の大沼公美恵さんに来ていただきました。本当に、今日はありがとうございました。
ありがとうございました。