3歳と5歳のお子さんを育てながら「自分らしく自由に働きたい」と考えていた野口奈緒美さん(なおみん)。
在宅勤務の経験はあるものの、家庭や体調に左右される働き方に限界を感じ、思い切ってデザインの世界へ飛び込みました。
独学ではなく45日の短期集中型スクール「デザスク」を選んだ理由や、家事と学びを両立する工夫、仲間と励まし合いながら乗り越えた体験について伺いました。
- 子育てと在宅勤務の両立に限界を感じ、自由な働き方を模索
- YouTubeや卒業生の実績に触れてデザインの道へ進む決意
- 独学ではなく「45日で学べる」スピード感に惹かれてデザスクを選択
- 家事を先に終わらせて学習時間を確保する工夫で両立を実現
- 添削会で仲間と共に学び、独学以上の成長を実感
- 卒業後も仲間とのつながりが続き、挑戦を後押ししてくれる環境に
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ーデザインに興味を持ったきっかけを教えてください。
私は、今3歳と5歳の子どもがいます。今仕事を辞めていて、前職で在宅勤務もできるんですけど、在宅勤務ができるからこそ、子どもが体調不良だったりとか自分が体調不良でも仕事をすることが結構普通になっていて。
何か自分で仕事をしたいなとか、自由に働きたいなと思った時に色々探していたらデザインの仕事にたどり着いたという感じです。
ーデザイン以外のお仕事もあったと思うんですけど、なぜデザインが良かったんですか?
私も最初にたどり着いたのが、色々なYouTubeで今結構いろんなフリーランスになろうとかあると思うんですけど、その途中で久保さんが出てきて。かなりインパクトが私の中で強くて、色々見ているうちにデザインめっちゃ楽しそうってなりました。
ー久保のYouTubeを見ているうちに、どんどんデザインに惹かれていったみたいな?
そうですね〜。はい!
ーなるほど!ありがとうございます。他のスクールは見たりしてましたか?
他のスクールはちょっと見ましたけど、久保さんみたいにいろんな角度から卒業生の実績も含めてですけど、内容を紹介しているところは私には見つけられなくて。ホームページ上の文章でちょっとあるとか。全然惹かれなくて、ほぼデザスクのみという感じですね。
ーありがとうございます!
独学でなくスクールを選んだ理由
ースキルを身につけようってなったら独学っていう道もあるとは思うんですけど、独学は考えませんでしたか?
そうですね、独学も考えはしましたけど、私はとにかく早くもう稼ぎ出したいっていうのがあったので、この「45日で!」っていうところにかなり惹かれたという感じですね。
ー早く身につけたかったのは、どうしてですか?
そうですね、地道にコツコツもできなくはないのかなとは思うんですけど、どうせやるなら早くその自由の道というか世界に行きたくて。
精神的にも今のままでいいのかなとか、何のために働いているのかなっていうのがあったので、一刻も早く出たいというか、気持ちが結構強かったかなと思います。
ー結構辛い、大変なタイミングだったからこそ45日っていうのに惹かれて。
そうですね、はい(笑)
ー結構、世間の声では本当に45日で作れるのかみたいなのをコメントでいただくこともあるんですけど、そこはどうでしたか?信じられますか?
そうですね、やっぱりその卒業生の実績がたくさん載っていたっていうのもありますし、それが本当にすごいレベルが高くて!
あと卒業生の声とかでも、入門編だけでも稼がれているっていう方もたくさん見てきたので、まあ自分次第っていうところはあるかもしれないですけど、できている人がいるならできるかなっていう気持ちでやりました。
ーちなみに卒業生の作品ってどこで見ましたか?
PinterestやYouTube経由で見ました。
ーなるほど〜。ありがとうございます。
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45日を振り返っての感想
ー45日を振り返ってみて率直な感想を教えてください。
率直な感想としては、めちゃめちゃ早かったというのが自分の中ではあって。最後のレベル感は一旦置いといたとしても、45日でホームページが作れるようになったし、いいデザインの作り方みたいなものを学ぶことができたので、やってよかったなってすごく今思ってます。
講師の添削会について
ー添削会はうちは現役のプロが、しかもリアルタイムでZoomで指導するっていうのが1つ特徴としてあるんですけれど、添削会はいかがでしたか?
毎回ドキドキしつつも、すごく楽しみにしてたんですけど、1対1ではなくってチームのメンバーと一緒にやるので、本当に倍以上というか、6倍7倍というぐらいの学びがあって。1回の添削会で学ぶことがかなり多かったなっていう風に感じてます。
ーなるほど〜!ありがとうございます。
デザスクで印象に残っていること
ー45日間いろいろなイベントみたいなのを用意してるので、色々あったと思うんですけど、これはすごく印象に残ってるなみたいな、カリキュラムだったりレッスンの内容でもいいですし、何かありますか?
私がすごく印象に残っているのが、自分宛てのお手紙ですね。本当に、自分がデザインを始めたことで、ちょっと家族に迷惑をかけてたこともあったりとか、家族にストレスを与えてたこともあったのかなと今になっては思うんですけど。
ちょっと主人と喧嘩をしたりとか、何か問題ハプニングが起きたり、自分がちょっと沈んだりとかっていう時に、その手紙が届いて読み返して「ああ、このままじゃいけないな」っていう風に感じて、また頑張ろう!って思えたりとか。すごい手紙は良かったなって思ってます。
ー裏でそんな大変なことが起きてたんですね。
私は、本当に集中するとそこが一点になっちゃうので。子どももいるので、土日とかちょうどゴールデンウィークのタイミングで家にずっといる時にもやらなきゃいけないっていう状況だったんですけど。
そういう中でやっぱり家事を疎かにしてしまったりとか、周りが見えなくなるっていうのはよくなかったかなっていうのは思ってます。そういう時には自分から、このデザスクに入る前の決意の言葉が届いて「だめだな、いけないな」と思いました。
ーいいエピソードです!ありがとうございます。
受講中の過ごし方
ーデザスクの忙しい45日とお家のことの両立のコツみたいなのって何かありますか?
デザスクで学んだこととしては、家事とかは全て先に終わらせちゃって。デザインって悩めばいくらでも悩めるんですね。悩み出したら終わりたくないので、途中で「あれやらなきゃこれやらなきゃ」ってなるぐらいだったら。
もう全て先に家事とか終わらせて、残りの余った時間をデザインの時間とか学びの時間に充てるようにしたら、割と家事も回るようになって。今、実際にちょっとお仕事として、やり始めてもそれが活きてるかなっていう風には思ってます。
ーいいお話をありがとうございます。
受講を迷っている方へのメッセージ
ー受講を迷っている方に、一言メッセージをお願いします。
迷っている方がいたらおすすめしたいなと思うんですけど、理由としては、同じチームのメンバーが一緒の目標に向かって頑張る仲間ができるからです。
45日といえど、やっぱり途中でくじけちゃったりとか、独学だったらやり方が分からないとか色々あるとは思うんですけど、そもそもその学びをちゃんと終えられる場っていうのはなかなかないと思うんです。
スクールに入ったとしても、そこがチーム制だったりとか、途中でくじけそうになった時に手を差し伸べてくれる人がいるのかとか、そういうところにもよるかと思うんですけど、1人じゃないので最後までできたっていうところはすごい良かったと思います。
卒業してからも繋がりがあって、同期の皆さんもそうですけど先輩方とお話する機会があったりとか。ここから卒業して、スタートだと思うんですけど、自分が実際にフリーとして活躍していきたいってなった場合。
そうなった時にやっぱり1人だとくじけちゃったりとか、もういいかなとかっていう気になってしまうことがあると思うんですけど、繋がりができるのでそこはお勧めかなと思います。
ー今回は、89期の野口奈緒美さんに来ていただきました。ありがとうございました。