週1回の決起会は卒業後も継続中！添削会やチーム制で多くの作品に触れられるので短期間でも学びが大きい

今回は、入門編91期を受講された瀬藤千奈美さん（せっちゃん）にインタビューを行いました。

デザスク入門編を受講したせっちゃんに、学びのきっかけや受講前の不安、仲間との交流、そして卒業後の活動についてお話を伺いました。公務員から在宅ワークを目指し挑戦した45日間のリアルな体験と、将来受講するデザスク生へのメッセージをご紹介します。

デザインを学ぼうと思ったきっかけ

ー今日は、入門編91期生の瀬藤千奈美さんに来ていただきました。今日はどうぞよろしくお願いいたします。

よろしくお願いします。

ーお願いいたします。まずはですね、45日間本当にお疲れ様でした。

お疲れ様でした。

ー本当にいろんな心境があると思うんですけども、まずデザインを学ぼうと思ったきっかけをぜひ教えてください。

今、公務員として働いてるんですけど、それがやっぱ在宅とかができない職で、今後のライフステージ考えた時に、どこでも働ける働き方をしたいなって思いました。

あと、今働き始めて10年ぐらいなんですけど、転職とかを考えた時に一つのことしかやってこなかったので、他のところで働く自分がちょっと想像できなかったです。何もできないなって思っていたので、他に自分が自信を持ってできることが欲しいなって思いました。

探してた時に、YouTubeでくぼちゃんねるを見つけて、色々見てたらすごく楽しそうだなって思ったので、デザインやってみようかなって思いました。

ーそうなんですね。ちなみに公務員だと、どんなお仕事やってらっしゃったんですか？色々あるかなと思うんですけど。

あ、今は学校で働いていて。

ーじゃあ教員なんですね、学校の。

そうなんです。

ーそうなんですね。じゃあ、そこから転職を一般企業に務めるっていう感じですか？方向としては。

そうですね。なんかちょっと県外に行けることも考えて、一般企業とかもちょっと考えてるんですけど、それよりも在宅で働けた方がいいなっていうのが大きいです。

ー在宅をこれから叶えていきたいなと思ったんですね。ありがとうございます。

受講するにあたっての不安

ー受講していくにあたって、やっぱり不安だと思うんですよね。具体的にどんな不安があったのかっていうところを聞いていきたいなって思います。

働きながらだったので時間が取れるかっていうところと、先輩たちの作品を見て45日で自分が本当にこれ作れるようになるのかなっていうのがすごく不安でしたね。

ー時間のところって、どのように解消できました？

帰ってきてご飯食べたら、もうすぐPhotoshop触ってっていう感じだったんですけど、始める前は本当に時間取れるかなって思ってたんですけど、やってみたら楽しくて、ご飯食べたらすぐやるぞ、みたいな感じでできたので、自然に時間は取れました。

仲間がいたので、一緒にZoomを繋ぎながら作業ができたのが大きかったなって思います。

ーじゃあ、まさに夜の添削会とか受けられた感じですもんね。

そうですね。

ー仲間がいたからってところも大きそうですよね。

そうですね〜。

ーありがとうございます。

受講中で一番印象に残っていること

ーせっちゃん、45日の率直な感想をぜひ教えてください。

チーム制があることが、「やっぱりデザスクで良かったな～」って思います。45日って本当に短くて、45日で作った自分の作品数ってそんなに多くなかったんですけど、添削会とかでチームの作品見れるので、短い中での学びがすごく大きかったなって思いました。

あと、卒業してからも週に1回決起会してるんですけど。

ーえ～すごい。繋がってますね。

大人になると、年齢も違くて、住んでるところも違くて、仕事も違うっていう友達って全然巡り合えないので、デザスクに入って一緒にデザインやってる友達ができて、情報交換とかもできます。

週に1回の決起会で、みんなと話すと「私も頑張らなきゃな」ってすごく元気もらえるので、卒業して終わりってならないチーム制がすごくいいなって思いました。

ーいいですね、チーム制って支えになりますからね。ありがとうございます。素晴らしいですね。

受講を迷っている方へのメッセージ

ー未来のデザスク受講生に、卒業した今だからこそ言えるメッセージを、一言いただければなと思っております。

受けてみるまでって、分からないと思って、私も凄く受けるまでに悩んだんですけど、やっぱり興味あることは、早めに始めた方がいいと思うし、やってみないと分からないから、とりあえずやってみるのがいいんじゃないかなって思います。

私もすごく楽しかったので、やってみてよかったなって思ってます。

ーありがとうございます。「やってみてよかった」いいですね。今日は入門編91期生の瀬藤千奈美さんのインタビューでした。今日は本当にご協力いただきありがとうございます。