今回は、入門編88期を受講された真柴良美(まっしー)さんにインタビューを行いました。
本業での経験をきっかけにデザインに興味を抱き、思い切ってデザスクに飛び込んだまっしーさん。受講前の不安や講座中の苦労を乗り越え、チームと共に駆け抜けた45日間は、まさに濃密な挑戦の日々。
今回は、そんなまっしーさんに受講のきっかけや学び、チームの絆、そしてこれから挑戦する方へのメッセージを伺いました。
- 保険営業の業務を通じてデザインに興味を持つ
- デザスクのチーム制や卒業後のつながりに魅力を感じて受講を決意
- 講座の後半で制作が進まず悩むも、チームの支えで乗り越える
- アミーゴ先生の添削は楽しく、前向きに受け止めることができた
- チーム「おG隊」では背景画像まで自作し、結束力も強かった
- 受講料への不安はあったが、その価値を実感
- デザスクでの経験は、大人になってから得られる貴重な学びと仲間だった
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ー今日は、入門編88期の真柴良美さんに来ていただきました。よろしくお願いします。
お願いします。
ーデザインを学ぼうと思ったきっかけをぜひ教えてください。
きっかけは、今本業で保険の営業をしてるんですけど、部署異動になって、急に営業の仕事をするようになって、そこでまずはLINEを配信するっていう営業方法が1つあって、その時にLINEってリッチメニューってあるんだなっていうことを初めて知ったんです。
で、その時にアイコンだったり、そういうのを作らないといけないっていうのがあって、こういうことがあるんだなって思ったんです。それが1つきっかけなんです。保険の「こんなキャンペーンしますよ」というチラシの作成とかですね。
で、そういう時に、素人が作るチラシと、よく見るチラシの差がすごい違うなっていうのを気づいて、ここはこういう風にしたら良いのにとか、いろんな工夫とか、もっとクオリティの良いものが作れるんじゃないかなって思ったのがきっかけで、デザインちょっと学んでみたいなっていう。
ちょっと些細なきっかけだったんですけど、急にご縁があったというか、機会がふっと湧いて出たので、ちょっとやってみたいな、受講料とか高いけど急にやってみたくなった気持ちがふと湧いて、そんなんがきっかけでやりたいと思いました。
ーありがとうございます。そしたら、働き方を変えたいとかいうよりも、シンプルにデザインに興味を持ったっていうイメージですかね。
そうです。
デザスクを選んだ理由
ー他のスクールさんとかって見ていらっしゃいましたか。
他のスクールは全然見てなくって、ただ、直前に違う講座を購入したばっかりだったんです。
だけど、デザスクのチーム制だったり、卒業生の交流もずっと繋がりがあるっていうのも聞いて、「そんな購入しただけの講座より、絶対こっちの方が良いやん」と思って、そっちはそっちのけにして、こちらにこさせてもらいました。
ーありがとうございます。
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受講するにあたっての不安
ーデザスク受けるにあたって、何か不安とかってありましたか。
いや、不安って全然なくって。むしろ受講料だけ払えるかなっていうところだけ、ちょっと不安だったんですけど、やるって決めたら「やりたい」が先に出てしまうので、不安とかはなかったです。
ーありがとうございます。
45日を終えて率直な感想
ー改めて、45日を過ごしての率直な感想を教えてください。
当初は、45日で習得できる「あ、そうなんだ」って、何の疑いもなく受講し始めたんですけど、やっぱし、多分1人ではこのカリキュラム乗り越えられなかったなって思います。いやもう、それを乗り越えられたことが、まず1つすごいな、決して簡単な講座ではなかったなって思ってます。
ー具体的にどういう部分が個人的に大変でしたか?
初めの講座前の課題とかは、割と楽しくできてたんですけど、やっぱり皆さんおっしゃるように、レッスン7ぐらいになってくると、なかなか前に進めないっていう。
提出ギリギリまで制作にかかれないということが、もう多々あって、そういうところの焦りだったり、「皆ができてるけど、私このペースで大丈夫かな」っていう不安があったりとか、そういうことがありながら、精神的にもきついかなっていう時期は何回かありました。
ーその辛い部分を乗り越えられた要因みたいなのってありますか。
そうですね。やっぱしチームで、皆でやってきたっていうところが大きいんです。
チーム制について
ー(チームの)仲良かったですね、だいぶ。
凄いみんな励ましてくれるっていうか。みんな、割と吐き出さないタイプの人もいたりする中で、私はすごい吐き出しまくってたんです。
「どうしよう」とか、「わーっ」てなってるのを、常にチャットに送ったりして、そうすると「まっしーが大変なことになってる」って言ってくれる子とかもいて、そういうコミュニケーションで気持ちを元に戻しながら、修正しながら、課題の提出に追われながら、なんとかできたかなって思ってます。
ーありがとうございます。
添削会について
ーレッスン7とかレッスン10で躓いたとおっしゃっていましたが、端的に言うと添削会はどうでしたか?
添削会自体は凄く楽しくて、講師のアミーゴ先生もYouTubeとかでインタビュー受けられてて、どういう方かっていうのも知ってたので、何言われても笑顔で受け入れられるっていうのができていました。
本当にすごく楽しくて、ダメ出しされても、「ああ、やっぱそうか」って思いながら、ポジティブに捉えることができてました。
ーアミーゴ先生の添削、楽しいと私も耳にしてます。ありがとうございます。
受講を迷っている方へのメッセージ
ーこれから受講するか悩んでいる方に、ぜひ一言メッセージをお願いします。
本当に受講料はすごく高いです。でも、その受講料が高いっていうのは一時的なもので、やっぱし払っただけの価値はあったかなって本当に思ってて。
学生時代の学校生活以外のところで、こんなスクールがあるんだなっていうのは、すごく驚きっていうか。全然知らない人が集まってできたチームで、ここまで皆で切磋琢磨っていうか、楽しみながら、それぞれの人生がありながらも、皆で乗り越えていけるっていう、そういう経験ってなかなかできないなと思います。
今、ようやく卒業できたっていうのも、すごく大きな経験だと思うし、なかなか大人になってできる経験ではないので、本当に良かったと思ってるので。
何回も言うんですけど、受講料のところ、すごく不安なところはあると思うんですけど、それを払った暁には、凄く良い経験というか、大事な経験ができるんじゃないかなと思っています。
ーありがとうございます。今日は入門編88期の真柴良美さんに来ていただきました。改めて、45日間お疲れ様でした。ありがとうございました。