「本当に学びたいのはデザインだったのに…」過去に他のスクールで挫折した経験を持つ入門編87期生の石光未希(みきのちゅ)さんのリアルな声をお届けします。
なぜみきのちゅさんは、数あるスクールの中から「コーディング不要」を掲げるデザスクを選んだのか。仲間と支え合うチーム制度の魅力、受講中に感じた不安とそれを乗り越えた経験など、デザインを本気で学びたい人の背中を押すインタビューです!
- デザインを学びたいと思った原点は、学生時代の同人活動や音楽活動を通じて「自分の作品をまとめるサイトを作りたい」と思ったこと
- 以前にもWEB系スクールに通ったが、コーディング中心で挫折。デザインに特化した学びが欲しいと感じていた
- YouTubeでデザスクの動画を見て、「自分はデザインを学んでいなかった」と気づき、入門講座を受講
- デザスクを選んだ決め手は「コーディング不要でデザインの正解が学べる」という点
- 他のスクールと違い、チームで学べるコミュニティの安心感が魅力だった
- 実際の受講では、チーム制度での交流や仲間との励まし合いが大きなモチベーションに
- 講師による添削では毎回新たな気づきや視点が得られ、楽しみながらスキルアップできた
- 「今からがスタート」とし、これから学びをどう生かすかがこれからの伸び代
- 最後に、「コーディングが苦手で本当にデザインを学びたい人にはデザスクがおすすめ」と力強くメッセージ
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ー今回は87期のみきのちゅさんにお越しいただきました!よろしくお願いします!
よろしくお願いします!!
ーまず最初に、そもそもどうしてデザインを学ぼうと思ったのかっていうきっかけをお伺いしていければなって思います。
私は元々学生時代から同人活動って分かりますか?自分で本を書いて創作するみたいな。
私、ドラマCDとかを作っていて、歌とかも歌うのが好きで、自分で歌をインターネットにあげたりしてた時があったんです。それがだいぶ溜まってきた頃に実績として、まとめたサイトみたいなのが欲しいなって思い始めて、自分で作ったりもしたんですけど、いまいちパッとしたものが作れなくて。
デザスクに通う前からいろんな講座を受けたり、WEBデザインスクールみたいなものに通っていた時期もあったんですけど、デザインていうよりかはコーディングを学ぶ機会が多かったので、デザインの部分の技術が全然ないなってことに気づいたんです。一回よくわからなくなってやめてしまったんです。
でも、YouTubeでデザスクの久保校長の動画を拝見させてもらってから、デザインって学んでないかも、自分はデザイン学んでないのではないかと気づいた時がありました。
そこから、ここでだったらもしかしたら正解が見つかるかも、みたいな期待とワクワクで入門編を受けようってなりました。
ーなるほど。すごいですね、元々じゃあ結構クリエイティブだったんですね!
そうです、クリエイティブに入るんですかね。作るっていうところで結構好きでやってて。バンドとかもやってた時があって。そういう音楽と美術が一番その学生時代楽しかったんですよね。
掛け算というか、どっちもしたいみたいな願望があって。インターネットで活動したいという気持ちもありました。
ーなるほど。
アルバイトで事務の仕事をしていたこともありましたが、事務のようなコツコツとなってくると違う、数字追われたりとかも違う、みたいなものがあって。クリエイティブで生きていきたいっていう願望があったので学びたいってなりました。
ーなるほど!
デザスクとの出会い
ー今デザインとの出会いっていうところを伺いしましたけど、デザスクに興味を持ったきっかけってどこだったんですか?
YouTubeです。
ーええ、そうなんですね!
他のところとか含め、動画を色々見て、悩んでいた時に、副業って色々なものがあると思うんですけど、その中でやっぱりデザインしたいなみたいなのがあったので、WEBデザインが検索をするとよく出るようになって。
デザスクさんが結構上の方にポンと出るようになったので、ガーっとはまりました。
ーなるほど、ありがとうございます。
【お知らせ】
まずは無料でWEBデザインを学びませんか?
デザインに少しだけ興味がある方に向けて、豪華な無料プレゼントを用意しました。
✔️ WEBデザイン20レッスン
✔️ WEBデザイナータイプ診断
✔️ 60分でバナーが作れるレッスン動画
✔️ 月収3万円が叶う!副業ロードマップ
✔️月100万稼いだデザイナーによる特別動画講座
デザスクを選んだ理由
ーそんな中で、なんか他のスクールじゃなくてうちにこう説明会に来て受講しようと思った理由は何だったのですか?
やっぱりデザインの正解が分かるというところが一番大きいですかね。その他のスクールさん見ても、デザインが学べるっていうか、またコーディングを学ぶんじゃないかみたいなところが大きくて、コーディングやらなくてもいいって聞いた瞬間これかもってなりました。
ーなるほど。他のスクールではそういう話はやっぱり?
コーディングも当たり前ですよねっていう感じが多かったと思いますね。
ーなるほど、ありがとうございます。うちのスクールの場合、最初の3時間のセミナーの部分で、ここではコーディングやらないですよという話はも結構ちゃんとしてますしね。
はい、私は体験入学だけで決めちゃった感じだったんですけど、実践だったので。こうやって学ぶならこれじゃんってなりました。
ーああ、なるほど。むしろみきのちゅさんからしたら、むしろそっちの方が良かった感じですよね。セミナーで3時間話聞くより、実際に自分で経験してみたから、こっちでいいなってなって。
はい、はい、そうです!!
受講するにあたっての不安
ー受講するにあたって不安とか問題ってありましたか?
入ってしまってからは不安はそこまで思わなかったですけど、入る前は、前にいっぱいスクール受けてきちゃったんで、また今回もダメかなとか、コーディングまた結局やるのかなとかはちょっと思ってたんです。
でも、結構中盤あたりくらい、大体流れが分かってきてからは、ああ、大丈夫だなって感じでした。
ーなるほど。ありますよね、他のスクール受けたからこそ感じる不安とか、今回また失敗したらどう、失敗って言い方はあれですけど、また自分が学びたいこと学べなかったらどうしようみたいな。
ちょっとずれていってたらどうしようっていうのはやっぱり常にありました。
ーそれって多分受講前からそこは不安にあったと思うんですけど、でも受講するって決めて、なんて言うんですかね、お金の問題とかって結構受講前に解決するじゃないですか。
はい、そうですね。
ー払う状況が作れるかどうかみたいなところとかっていうのは、受講前に解決するからなくなる不安だと思うんですけど、みきのちゅさんの場合は受講してる間も結構不安があったと思うんですよ。みきのちゅさんの不安がありつつも、でもやっぱデザスクを受けたい!ってそもそもなったのは、先ほど言っていた体験会が大きかったのですか?
それはありましたね。あとアミーゴ先生のYouTubeライブをその体験入学の後に見ました。見させてもらった時に、すごい楽しそうって思ったんですよ!
ーああ、クリスマスイベントみたいなライブ中継を年末にやりましたね。
そうです、そうです。それで他の受講生の方とか卒業生の方とかのコメントとかが流れてきた時に、すごい楽しそうって思ったんですよね。
やっぱりその孤独だったんですよ、他のスクールだと。本当になんかメールでやり取りくらいな感じでしかなくて、すごく孤独で、黙々と自分と向き合って、繋がりもないままやってたのでちょっとなんか寂しいなっていうのがあったんです。
デザスクさんはチームでやるっていうのをすごい大きく掲げてらして、一緒に頑張ろう!みたいなものが大きくて。で、体験の時もちらっとその体験をさせてもらったので。
ーはい。
チーム制みたいなものを体験させてもらったことで、こういう感じでチャットワークとかを使ってやり取りできるんだなとかを体験したことによって、コミュニティがあるって思って。それでみんなと頑張れるかもって思いましたね。自分だけだと怠け者なんでやらなくなっちゃうんですけど。
ー一人だと難しいですよね。
メンタルも弱いと一人では難しいですよね。みんな一緒なんだと思えるから、そこが大きかったかもしれないですね。
ーコーディングとかもそうですけど、意外と一番の不安は自分でやっていけるのかとかっていうところだったりもするところが、ありますよね。チーム制度であったり、卒業生がなんかそうやってコメントを寄せてくれるってなんか安心しますよね。
はい、それは大きかったです。
ー卒業してからも卒業生が自分たちから関わりに来てくれる環境なんだなっていう。
あ、そうです!
チーム制や講師の添削会について
ーデザスクの大きな特徴として「チーム制度」と「プロ講師による添削」が挙げられますが、みきのちゅさんは実際に体験してみてどうでしたか?
ーまずチーム制度について、45日間、チームでコミュニケーションを取りながら活動してこられたと思いますが、率直なご感想をお聞かせください。みきのちゅさんは体験入学も経験されていますが、実際に45日間を終えてみてどうでしたか?
すごくチームに恵まれたなと思っています。Cチームだったので、「仲良し(C)でいいじゃん」みたいな感じで言ったら、みんなが「いいね、いいね」みたいな感じで、「楽しそうだね」って。自分も仲間に入っていけるチームだなってすごく思って。
最初はチャットも弾まなかったんですけど、途中で一人の方が結構率先して、「何でもいいから日常のことでもデザインと関係なくてもいいから、1日1回ちょっと残してくれるといいな」みたいな軽い感じで言ってくださったのがきっかけで、結構盛り上がって。
そこからデザインの話もできたり、日常の不安くらいな、日常の「明日こんなことがあるから大変だな」みたいなのとかも交えながら、「それがあるから大変なんだろうけど、これあるもんね、頑張ろうね」みたいなのとか。日常の中に組み込まれた感じで。
ーありがとうございます!
ーでは、プロの講師による添削はいかがでしたか?
最初は添削してもらう時はバラバラに、講師の方に1回だけ添削してもらう感じの感覚だったんですけど、チームメンバーと「これって、みんなで最初に見せ合って、みんなで添削してから持っていったらさらにいいんじゃないか」みたいな話になって、その添削してもらうまでの過程みたいなものもちょっと楽しめたところもあって、面白かったんです。
やっぱ添削してもらうと本当に新たな発見が次々に出てきて。「ああ、そっか」みたいな、もうなんか自分の中では固定された概念みたいな感覚みたいなものが破壊される感じが毎回あって。
ーはい。
簡単なことだったみたいなのとか、やりすぎてたんだとか、考えすぎてたんだとか、もっとシンプルで良かったっていうのもあるし、その逆にやれてない、シンプルすぎるからもうちょっとここをこうしようねっていうアドバイスをいただいて、そこを直すと本当に良くなったりとか、少しのことで本当にガラッとイメージ変わったりとかするのが毎回楽しかったですね。
ーなるほど!すごい!チームメンバーでセルフというか、壁打ちしてから。
そうです!自分のことだけじゃなくて、みんなの作品も全員で考えたんで、全員の添削が自分の添削みたいになってたのが面白かったです。
ー面白いですね。なんか自分以外の方の添削を自分にも取り入れられますね。
そうです。みんなが言われていることも自分の中に取り入れやすくて。「あ、その考えはなかった」とか、毎回メモしたりとかメンバーとの話が弾みました。
ーはい、なるほど、ありがとうございます。すごい、答え合わせみたいな時間にもなったりして面白いですね!
はい、はい。自分が言ったことって合ってるのか、みたいな!
講座の満足度
ーありがとうございます!最後の質問なんですけど、改めてこの講座がみきのちゅさんにとってどんな時間だったのかっていうところで、総合的な満足度をお伺いできればなと思ってまして。100点満点だとするとしたら、何点だったのかっていうリアルな数字を聞ければなと思います。
私は80点ぐらいかな。80%ぐらいかなって思うんですけど、これで終わりではなく、今からがスタートラインっていうところもやっぱり大きいです。
最終的にこの学んだものを生かして、これから自分の商品とか出したりとかして、学びを生かす方向に考えるフェーズがやってくるなって思ったんですけど、そこを今回の学びを糧にどう取り入れていくかっていうところが自分の今後の課題になっていくと思うんです。
そこの部分がちょっとまだ補えていないという感覚があって、もうちょっと学びが必要なのかなとも思う部分があるので、マイナス20%って感じで今なってるんです。
入門編の終わった時の感覚としては、「わ、すごいものできた!これからこれを生かしてできる!」っていう感じがあったんですけど、ちょっとずつ日が経つにつれて、少し薄れていくものもあるので、忘れないうちに取り組んでいかなきゃいけないっていうところがあります!なので、その頑張りで20%って、今からの伸び代ですかね!
ーはい、ありがとうございます!はい、多分講座としてお伝えしきれてない部分とか、もっとここ伝えた方がいい部分ってあると思うんですよね。なのでそういう部分も含めて、ゼロイチクラブで解消していきたいと思っているんです。もちろん講座の中で組み込めそうなものはどんどん組み込んでいきたいと思っています!
受講を迷っている方へのメッセージ
ー最後に、ここから今から講座に参加しようとしている方や、講座に参加しようか迷ってる方たちに、一言メッセージをいただけたらなと思います。
私みたいにいろんなスクールに行きすぎて、結局学んだことが学びたかったことと違うぞってなっちゃって、またぐちゃぐちゃしてる人がたくさんいると思うんですけど、本当にデザインが重点的に学びたいぞって、コーディングなんて嫌だっていう人ほどデザスクだと思っているので、そういう方は是非受講されて、デザイン力をつけて解消していただけたら一番いいのかなと思います。頑張ってください!!
ー今回は、入門編87期の石光未希さんに来ていただきました。ありがとうございました!
ありがとうございました。