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【21卒新入社員が緊張の初仕事】企業とのミスマッチを防ぎ、社会人としてのスキルも学べる22卒内定者研修をプロデュース

株式会社日本デザイン(本社:東京都池袋、代表:大坪拓摩(おおつぼ・たくま))では、2021年5月9日・10日の2日間に、2022年卒業予定の内定者10名に向けて内定者研修を行います。研修の計画・運営等はすべて、今年4月に入社したばかりの新入社員のみで行います。

新入社員による研修プロデュースの背景

■新入社員が入社後すぐに内定研修を行う理由
・「自分達の力だけで実践」という1番効果的な方法による新入社員の飛躍的な成長
・後輩の育成を通して社会人としての自覚や成長を促す

■会社にとって大事な採用を新卒に任せるリスク対策
社長や先輩社員がいつでもリカバリーできる体制を作っているため、彼らの失敗が会社にとってのリスクにならない対策をとり、新入社員への成長機会を作っています。

内定者研修での狙い

1番の狙いは企業と内定者の間のミスマッチを防ぐことです。日本デザインの研修では、会社についての魅力付けはもちろん、内定者間での関係構築の機会も重要視しています。内定者同士のコミュニケーションの場を積極的に設け、「この同期達と働きたい」と内定者自身に思ってもらうことで、「うまくやっていけるかわからない」という内定者期間の不安を防ぐだけでなく、今後のインターンへの積極的な参加を促します。
昨今、良い人材を得るために採用活動をしても、結局ミスマッチを感じて内定を辞退してしまう人が一定数出てしまうという悩みを抱える企業が多い中、当社では新たな切り口での解決策を講じました。また内定者のためだけではなく、入社後間もない新卒が内定者研修の運営を担当することで、改めて自分達に必要なスキルやマナーを学ぶきっかけを作ることも狙いの1つです。

日本デザインならではの特徴

特徴1:研修全体に繋がりを持たせる
今回開催される研修では、研修全体でテーマを統一し、1つの大きな流れに沿ってコンテンツを展開しています。講師の派遣などによる知識の提供が主だった従来の内定者研修に比べ、内定者がより入り込みやすい研修になり、かつ内容も吸収できるよう工夫を凝らしました。

特徴2:未来に視点を当てたプログラム
将来の自分や仲間に焦点をあてた分析を行うことによって、より今後に活かせる研修を実現します。目的の1つとして「自他の理解」を挙げ、そのための自己分析・結果共有をプログラムに組み込んでいます。その意図は「現在の自分や仲間を知る」ということに留まらず、入社した後、彼らが社会人になっても十分に活きる内容になっています。

特徴3:年間を通した計画設計
日本デザインの研修は1度きりの開催ではなく、複数回の研修を通して完成するものとして設計されています。そのため、内容を詰め込みすぎて内定者が疲れてしまうことや、時間の都合で入れたかったコンテンツを削ってしまうといったことがありません。その源泉には、「今すぐに内容の意図が分からなくてもいいから、これから会社と関わる中で成長してほしい」という運営社員の思いが込められています。

開催を前にした気持ち

今回の研修を担当する新入社員は、5月の開催について以下のように語っています。

「当然不安はあります。入社前から内定者研修を作るというお話はいただいていて、ずっと準備を進めてきたのですが、開催が近付くにつれ、自分達に足りない部分も見えてきました。ですが、今はそれ以上に楽しみの方が大きいですね。自分達の研修の時から、僕だったらこんな研修にするな、という考えを周囲と話し合ったりもしたので、それが実現するということにわくわくしています。スキルやマナーももちろん学んでほしいですが、何よりも研修を受ける内定者の目がきらきらするような、そんな研修にしたいですね」

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