株式会社日本デザイン(本社:東京都池袋、代表:大坪拓摩(おおつぼ・たくま))は、「幸せな働き方や、幸せな生き方を世の中に広める」をミッションとし、WEBデザインなどのITスキルが身に付く実践的なオンラインスクールを運営しており、これまで1200名以上が卒業をしています。
受講生にスキルを身に付けていただく裏には、仕事に携わる社員たちの様々な想いがあります。日本デザインで働く社員は、前職でどんなに優秀であっても給料は16万円スタートです。ですがそこには、元経営者や大手企業でキャリアを積んだ優秀な人が続々と転職してきます。
日本人のほとんどが1日の半分以上働いているので、働き方は人生の幸福度に直結すると考えています。
弊社ITスクールの受講生のほとんどが、今よりも幸せな働きを求めてスキルを身に付けたいという成長を求めてやってきます。その目的が達成された後には誰かのために働きたいという欲求が存在します。
社員も同じで、成長したい、誰かのために働きたいという欲求があり、それを実現できる環境を会社が用意することで、人が本当に幸せな働き方ができると考えています。
こういった世の中の多くの人が幸せな働き方を実現できるよう、自分のやりたいことの見つけ方や、転職の仕方、仕事術などYoutubeにて学んでいただけるようチャンネルを開設いたしました。
働き方を変えたい方、転職や就職したい方のお役に立てるよう情報を発信しております。
▼大坪拓摩の幸せな働き方チャンネル
https://www.youtube.com/c/otsubo/featured
コロナ禍でも、本当に自分がしたいことを追い求める人が多くいます。その例として、弊社の社員の例をご紹介します。
「山本さんだけは辞めないと思っていた」周りが驚きの突然の転職
山本真子（31歳）は、24歳で大手人材会社に入社し、営業部署のチームリーダーを任せられ、事業部全体の中でNo.1の表彰を3Q連続で選ばれるなど優秀でした。
人材会社に入った理由は、「転職という機会を提供することで、幸せに働く人を増やせると思っていました」。
しかし、20代後半から学び始めたコーチングでの経験を通して、本当の意味で人が幸せに働くためには、転職という機会の提供よりも、その人のスタンスや価値観が変わることが、大切だと感じていました。
その時に出会ったのが、日本デザインでした。日本デザインの提供しているセミナーに参加をし、自分自身の在り方や価値観が変わり、自分の人生が変わったと感じられる経験をしました。
「日本の国力をあげるというビジョンのもと『幸せに生きる人を増やす』、『幸せに働く人を増やす』ための事業を複数展開しており、それを知った時に『この会社（現職）であれば【幸せに働く人を増やしたい】という新卒の就職活動時から抱いていた自分のビジョンを本気で叶えられる』と確信しました」。
しかし、前職への不満はなく、むしろ出社することを楽しみだと感じられる組織だったため、自分にとって居心地の良い環境を自ら手放すことは正直、とても怖かったそうです。
給与面では、年収600万円以上から月給16万円（賞与なし）になることへの生活面での不安。
最高の組織を作るという目標で自分たちが作り上げてきた組織を捨てること。
人間関係も良く、やる価値を感じられる仕事を手放してしまうことについて、悩んだそうです。
それでも、その環境を捨ててまで叶えたい自分のビジョンと成長できる環境が日本デザインにあると希望を抱き、７年勤めた大好きな職場と、積み上げたキャリアを離れて、このコロナ禍の中、7月に転職を決意しました。
「人の人生が変わる瞬間を垣間見える」働く意義を感じることができています！
入社して3ヶ月半経った今でも毎日、楽しいと感じながら働くことができています。
それは自分の仕事をしている意義を感じることができ、この会社が行っていることの社会へのインパクト、人の人生が変わる瞬間を垣間見えるからです。
そして、何よりも自分の成長を感じながら仕事ができているからです。
実際に、彼女のSNSを見たり、会ったりする前職の人や周りの友人たちからも「毎日、楽しそうだね」と言われます。
給与やポジション、福利厚生などの部分を見たら、前職の方が条件が良いのは明らかですが、それを捨ててまでやっている今の仕事には自分の成長や社会に対して与えることができる価値が含まれています。
自分の人生にとっての大切なものを大切にできている実感があるからこそ、自分の決断を良かったと感じることができます。
弊社の給料は16万円スタートですが、もちろん評価制度も整えてあり、常に昇給やステップアップできる環境も整えています。学歴や能力関係なしにスタートし、給料16万円からどれだけ数字が増えたかをみることで、より自分の成長を実感できます。日本デザインは、成長したい、貢献したい、幸せな生き方・働き方をしたい方の支援を引き続き行ってまいります。
