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【特典】動画クリエイターで稼ぐための最短ロードマップ

最短で稼いでいく方法とは?

正しいステップに沿うことで副業レベルであれば、稼いでいくことは可能です。
副業もしくは、未経験から始めるというところから考えると現実的に月1万〜5万というところでしょう。
※もちろん自分で稼ぎたい額を設定するのもいいです。

動画編集で月5万円を稼ぐ目安

動画編集の副業で月1万円を達成するために、1日あたりにかける作業時間から計算していきます。
動画編集の案件が1本あたり5,000円(相場)として、1ヶ月10本を納品することで月5万円が達成されます。1本の編集作業にかかる時間が3時間とすると、10×3時間=30時間をかけなくてはなりません。

30時間を1ヶ月(30日)で割った場合、30時間÷30日=1日に約1時間を動画編集当てなければいけない計算になります。
なので、毎日1時間くらいの作業ができる人が5万円という目標を達成することができます。

最初から、作業時間が取れないというのが分かってる場合は、目標金額を設定し直すのもいいと思います。目標が設定できたら、次は実際にその目標に達するためのプロセスをご紹介します。

最短で稼げる3ステップ

① 動画編集に必要な環境を整える
② 動画編集に基礎的なスキルを学ぶ
③ 案件を獲得し、納品

① 動画編集に必要な環境を整える

まず何をするにも、環境から整える必要があります。
動画編集に必要な環境とは?動画編集に必要な環境は以下の3つ。

・パソコン
・ネット環境(Wi-Fi)
・編集ソフト

スマホで編集する方も、多くなっていますが、仕事にしていくには、パソコンが必須になります。
スペックについても、最低限必要なものと、おすすめをご紹介します。

・パソコン

動画編集において、最低限のパソコンスペックはこちらです。

CPU:Intel Core i5 以上
メモリ:8GB
ストレージ:256GB

CPU:Intel Core i7 以上
メモリ:16GB
ストレージ:512GB

ストレージに関しては、容量がなくなったとしても外付けで、HDDやSSDで増設できるので、特に問題ないです。

・ネット環境(Wi-Fi)

動画のダウンロードだったり、素材関係のダウンロード、あとは納品の際に、ネット環境は必須になります。
すでにWi-Fiが引いてあるところは大丈夫ですが、Wi-Fiがないところの場合は、回線を引くところから始めましょう。

・編集ソフト

動画編集する際に必須な編集ソフトは、AdobeのPremiere proになります。
編集ソフトは、最近もさまざま増えてます。ですが、プロが一番使ってるというところもあり、機能性・利便性にとても優れています。そのため、他の編集ソフトを使うよりもpremiere proを使った方が実務で使いやすいです。

以上の要点が、動画編集に必要な環境になります。
注意したい点は、現在持っているパソコンやネット環境でも、スペックが低かったり通信状態が悪かったりするなら初期投資で買い替えた方が良いという点です。

動画編集にお金を掛けなくても作業することは可能なのです。しかし、スペック不足や無料ソフト故の機能不足により、学習スピードや作業効率が低下する危険性もあります。
なので、まず現状の環境でストレスなく、学んでいけるかを実際に使用して、確かめるのも一つの手ですね!

② 動画編集に基礎的なスキルを学ぶ

環境を整えることができたら、次は動画編集のスキルを学んでいくというステップです。
では、実際に何を学べばいいのか?

動画編集の基礎的なスキルとは?
動画編集の基礎的スキルは、細かいところまでいくととても多くなってしまいますが、大まかに分けると、6つになります。

・ファイル整理
・カット
・テロップ
・BGM・SE
・色調補正
・エフェクト挿入

上記の6つになるのですが、動画編集に必要なファイル整理から品質を左右する、カット・テロップ・BGMですね。
この6つを見れば、プロが作ったものか・素人が作ったものか。一瞬で分かってしまいます。それだけ重要な基礎スキルです。動画編集には、素人目からみて一見、かっこいいと思うエフェクトもたくさんあったり、アニメーションの高度なスキルもありますが、まずは基礎を極めることをおすすめします。

なぜなら、基礎ができてない動画は、ただかっこいいだけで何も伝わらない動画になる可能性が高いからです。
なので、まず基礎を極めて、その後に応用のスキルに行ってみてくださいね!

② 案件を獲得し、納品

動画編集のスキルを身につけたら、いよいよ案件を獲得していきます。
いくら、動画編集のスキルを身につけたからといって、仕事が受けなければ、お金に変えることはできませんからね。

動画編集の案件はどこから獲得してくるのか?未経験の方でも始めやすいものを大きく4つご紹介します。

・クラウドソーシングサービス
・SNS(Twitter・Instagram・Facebook)
・知人やお友達
・コミュニティ

クラウドソーシングサービスとは、仕事を発注したい企業や個人が、インターネットを通じて不特定多数の人に仕事を依頼したり、アイディアやデザインを募集したりするためのWEBサービスです。メリットとしては、オンラインで完結するので、どんな場所でも受注することができるという点です。都会だから案件を受注できるということはないので、平等にチャンスはあります。

クラウドソーシングサービスの大手どころでいくと、

・クラウドワークス
・ランサーズ
・ココナラ

があります。

サイトによって、仕組みが多少異なったり、手数料などが違ったりします。ただ、始めるのは無料なので、自分に合うサイトを探すのもいいでしょう。なので、全て試すのもアリだと思います。上記が案件を獲得するための場所になります。

じゃあ、そこからクライアントに選ばれる動画クリエイターに必須なのが、
ポートフォリオになります。

発注者側から考えた時に、依頼しようと思っても依頼する人がどんな作品を作れるか分からない状態では、発注しませんよね。なので、自分がどんな作品を作れるのかこれまでどんなものを作ってきたのかを掲載したポートフォリオを作成しましょう。ポートフォリオができれば、いろんな動画がある中でクライアントが作りたい動画の雰囲気と合致するものが見つかればイメージしやすくなり、選んでもらえる可能性も高まり、案件獲得に繋がります!

以上が、動画クリエイターで稼ぐための最短ロードマップの説明でした。
見てくれた方の参考になれば嬉しいです^-^