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【借金50万】失敗事例から学ぶスクールの選び方!やってはいけない選び方とは?

WEBデザイナーになりたいと思ったときに、多くの方が検討するWEBデザインスクール。

ただ「本当にデザインができるようになるのかな」「詐欺だったらどうしよう」などスクール選びに失敗してしまったらと不安を持っている方も少なくないと思います。

そこで、今回はスクール選びに失敗し、約50万を損してしまった方に当時のしくじりエピソードを話していただきました。

リアルな話を聞くことで失敗してしまうスクールの特徴や、スクール選びの前にしておくべきことを学べます。

貴重なお金と時間を無駄にしないよう、ぜひ最後まで読んで失敗しないためのポイントを掴んでくださいね。

登場する人のプロフィール

しくじり先生
加藤 佑輝さん

大学生のときにスクールを受講するも失敗。その後、株式会社日本デザインに入社。入社後スキルを身につけ、WEBデザイナーとして活躍。現在は新規事業の立ち上げを担当

生徒役兼聞き手
久保なつ美さん

大学卒業後、24歳でWEBデザイナーになり多種多様な案件を担当。その後、2015年5月に「日本デザインスクール」設立し、これまでプロのWebデザイナーを2000人育成。

しくじり先生(スクール編)の動画

▼再生ボタンをクリックすると、本文と同じ内容を動画で見ることができます。文章よりも動画のほうが好きな方、作業しながら聞きたい方は、ぜひ動画でお楽しみください。

はじめに:体験談を話すにあたって

久保:今回のしくじり先生は加藤君です。よろしくお願いします!

加藤:よろしくお願いします!

久保:加藤君はうちの会社(株式会社日本デザイン)ができたときからのメンバーで、今で8年目ですね。私が面接して入社したみたいな感じなんですけど、実は過去に失敗したことがあるそうで。今回はその話をしてもらいたいんですけど、どんなことでしくじったんですか?

加藤:はい、僕はスクール選びでしくじりました。学生時代の半年間、50万ぐらいかけてスクールに行ったんですけど、全くスキルがつかず、就職もできずみたいなどん底な状態でしたね。

ざっくりとは久保さんも知ってると思うんですけど、詳しくお話ししたことはないと思うので、今回は時系列順にそのあたりをお話ししていきます。

久保:お〜、楽しみです!

加藤:ありがとうございます。今回お恥ずかしい過去の失敗をお伝えするのは、これからスクール選びをする方が、僕みたいになってほしくないなって思ってるからです

今スクールって8年前と比べるとめちゃめちゃ多いと思うんで、昔よりも今のほうがしくじっちゃう可能性が高いのではないかとも思います。

僕のこの失敗談が少しでもお役に立てたらなと思っているので、ぜひ楽しみながら聞いてもらえると嬉しいです。

久保:お願いします!

しくじり体験談

就活解禁とR君との出会い

加藤:まずは自分が どういうきっかけでWEBデザインに出会ったかっていうところがから始めていくんですけど、2015年の1月に将来について考え出したのがスタートでした。

就活の解禁が3月にあって、大学の中でも「就活どうする?」みたいな話があって、自分もどうしようって悩み始めたんですね。そこで周りと同じは嫌だなとか、周りに流されて就活をやるというのは嫌だなって思っていたんですよね。

あと、漠然としてたんですけど、周りからかっこいいって言われたいと思っていたんですよね。

久保:その時期はかっこいい仕事に就きたいってあるよね。

加藤:はい、そうなんですよ。そういった想いがある中で2月にR君との出会いがあります。

Twitter(現在のX)で声をかけてきた全く知らない人なんですけど、頭のいい大学の人だったので、怖いというよりチャンスかもしれないって、 速攻返信しましたね。これがその当時実際にやり取りしてた内容です。

久保:(Twitterを見て)めっちゃ仲良くなるの早くない!(笑)

加藤:はい(笑)このフランクさにもちょっと心打たれて「すげえ」と思いました。就活もやりながら会社の経営運営携わってるような、すごいかっこいいこと言ってたので。こうなりたいなって思ってしまったんです。

久保:「良かったら情報公開にしよう!」っていう返信に「しよう!しよう!」って言っているじゃん!ウブだね加藤くん。

加藤:何も社会の闇とか知らないので(笑)。テンション上がってるんでめちゃめちゃ仲良くなって当日カフェに行ったんですよ。

いろいろ話をしたんですけど、その中でR君が言った「結局スキルだよね」という言葉がすごく僕に刺さりました。

他にも「結局自分の人生なんだから自分で決めた方がいいよね」と「結局人間関係が大切だよね」とも言っていました。めちゃめちゃいいこと言ってますよね。

久保:確かに良いこと言っているね(笑)。

加藤:そうなんですね。なのでいい人と出会ったなって思いました。そのあと良かったら知り合い経営者さんとかと会わせてあげるよって言ってくれて。僕はもう「すごい!」ってなっているので「絶対に行きます!」という感じです。

久保:今の加藤君だったら一瞬で怪しいと思うだろうけどね(笑)

加藤:はい、絶対思いますね。でも、このときは「すごい!すごい!」って言っているピュアな状態なので、すぐにその2人に会いたいと思いました。

久保:2人いるの!

加藤:H氏とY氏の2人がいます。特にH氏の言葉が今後の僕の決断に大きく関わってきて「決断は◯◯の方が成功する」って言われたんですよね。 ここわかりますか?

久保「早い方が」かな!

加藤:正解です!確かにそうだなって思いましたし、そのあとにH氏から「イベントを開いて3000人ぐらい集めた」という話も聞いて、なおさら「決断は早いの方が成功する」という言葉を大切にしようと思いましたね。

久保:めっちゃ素直だね!

加藤:めちゃめちゃ素直でした。Y氏からは「これからはWEBデザインがくるよ」と言われて、「確かに周り見渡したらデザインいっぱいあるな」っていうのを気づいたんですね。

その他にもY氏が映画の特設サイトを作るようなすごい人からWEBデザインを学んだ話とか、そのスクールの話とかも聞きました。

そのときはスクールとか全く興味なかったんですけど、見せてもらった映画のサイトがかっこよくて、「こんなサイト作れる人に習えるだ、すご!」とだけ思いましたね。これがそのサイトです(権利の関係で見せることができません)。

久保:すご!!シュワル◯ネッガーさんいるじゃん。

加藤:すごいですよね。その日は見せてもらって終わりだったんですけど、印象には強く残りましたね。

スクール受講の決断と学生ローン

加藤:R君との出会いがあって自分も何かをしたいって思ったんですね。なので、思ったことを書いたり、学んだことを書き留める「何でもノート」というものを作りました。

マジで恥ずかしいんですけど、デザインって聞いて、デザインやるんだったら絵描けた方 がいいんじゃないかと思って、絵の練習とかしてました。

▼当時書いていたイラスト

久保:すごい、かわいいじゃん!

加藤:当時の彼女が書いてくれて、それを真似してましたね(笑)。恥ずかしいので文章とか読まないでください(笑)。

久保:うわ〜、すごいウブだね(笑)

加藤:ウブでしたね。練習とかしているうちにR君とY氏が言ってたスクー ルにも徐々になんか興味を持ち始めていろいろ話 を聞きに行ったんです。

そうしたらR君がスクールの代表の方に会わせてくれたので、スクールの話はもちろん、就活の悩みだったり、親に「大手に就職しなさい」と言われていることだったりを相談しました。

そうしたら、代表の方から「これからの時代結局スキルが必要だし、人生も自分で決めたほうがいいよ」って言ってもらって、それでスクール受講を決めましたね。

久保:すご。お金はどうしたの?

加藤:結局お金ってどうにでもなるんだよっていうのを言われました。学生ローンっていうのがあって、それを使えばいいと教えてもらえるんですよ。借り方についても丁寧に教えてくれて。

久保:それ、もう怖いけどね。

加藤:今、考えたらそうですね。でも当時は「この人たちいい人」ってなっているので。いい情報を教えてくれてると思ってましたね。実際に借りるときに実際に使ったのがこのカードですね。

久保:なんか可愛い系のデザインだね。

加藤:そうなんですよね。2つの会社から借りたんですけど、そのやり方もスクールの人に教えてもらいました。「A社とB社にそれぞれ20万円と25万円を借りた方がいいよ」ということと、会社には「何々さんの紹介です」って言ってねというのを(笑)。

久保:何かキャッシュバック(紹介者がお金をもらえる制度)の匂いが…(笑)

加藤:いや、本当に怪しいですよね。でもその当時は全くわからなくて。紹介してくれたR君も「一緒に行ってあげるよ」と言って一緒にこの学生ローンのところに着いてきてくれました。それで入り口についたときに「ここから先は俺 行けないから1人で頑張って」と言われて、学生ローンのところに1人で入って手続きを済ませましたね。

久保:怖っ!

加藤:怖かったです。結構足震えてたんですけど、「何々さんの紹介できました」って言ったらスムーズにことが進んで、ものの10分くらいで20万円借りることができました。

久保:現金もらえたの?

加藤:現金でしたね。それも怖かったですけど、2社目にも行って、その日のうちに45万円借りれました。まあ、そのお金はすぐにスクールへの支払いで消えるわけなんですけど、「決断したことに自分は満足していて、頑張ろうってなってましたね。

久保:客観的に見ると怪しいけど、加藤くんの気持ち的にはいい感じなんだね。

加藤:そうですね。お金を借りるのは怖かったですけど、全体的な流れとしては、いい出会いもあって自己投資もして「ここからやってやろう」という感じです。それでスクールに入学してから2回目の決断をします。

久保:2回目の決断?

加藤:はい。2015年3月にスクールが開始して、8月まで隔週土曜日往復4時間かけて教室に通うことになるんですけど、そのタイミングで就職活動をやめました。

久保:え!

加藤:「もうフリーランスで行けるんじゃないか」と思ってまして。あと、ダブルスクール(大学いきながら他のスクールに通うこと)っていう響きがすごいなんか好きで気持ちよかったんですよね。友達に「就活は大丈夫なの?」って言われても「ダブルスクール行っているから」みたいな感じでした。

久保:なるほどね〜。

加藤:それで実際のこのスクールで学んでいたことが「HTML、CSS、JavaScript、WordPress、実務練習」で、だいたい半年間のカリキュラムでした。ただ、このカリキュラムを見てもらうとわかると思うんですけど…。

久保:プログラマーになろうとしてるね。

加藤:そうですよね。WEBデザイナーになろうと思っていたにもかかわらず、プログラミングばっかり練習してたんですよね。 でも僕はもうこれやっていけばWeb デザイナーになれると思ってたんです。

久保:実際にどんな作品を作ってたの?

加藤:気になりますよね。僕が実際にスクールで作っていたのがこういう作品です。https://design-school.jp/kato.html(クリックすると作品が見れます)

久保:これはギャグだよね。かなりシュールだよね。

加藤:そうですね。今考えたらただただシュールなんですけど、このときはすごい感動していて。

久保:なんで!?

加藤:「回せるんや!」みたいな、「このスキルあればフリーランスなれるんだ!」って当時は思っていましたね。

久保:すごい、ポジティブシンキングだね。

加藤:そうですね。このときは本当にこれでフリーランスになれると思っていて、ノートにもフリーランスとして活躍するには何が必要かみたいなことを書き出していました。

帰省と父からの手紙

加藤:スクールに通い始めて1ヶ月くらいのタイミングで香川に帰省するんですね。そこまで親には就職活動頑張っているという話してたんですけど、今まで 育ててくれて大学も行かせてくれたのに、どこか裏切ってる気持ちが出てきて、スクールのことを話したんですね。

久保:親御さんからしたらビックリだよね。

加藤:かなりビックリしていましたね。ただ、ビックリされたんですけど「佑輝の進む道だったら応援するよ」って言ってくれたんですね。

久保:おー!良いお父さん!

加藤:泣きそうになりましたね。「絶対成功させてやる」と思ってそのまま東京に戻りました。ただ、4月に父親から手紙が届きました。やっぱり心配になったのか色々調べたみたいです。

調べる中で「自分の人生だよ」とか「親に決められる人生よりは自分で決めた人生進みたいよね」と言って学生ローンを使わせる詐欺が流行ってるというのを見つけて、手紙を書いてくれたんですね。

個人情報の関係で一部にぼかしを入れています。

久保:へ〜。(加藤さんのお父さんが調べた資料を読んで)「有名な経営者がいる、就活の参考になる」など。すごい丁寧に詐欺の内容が。

加藤:全部やられてましたね。

久保:すごいね。よく調べたね。

加藤:そうですね。手紙の内容としては「世の中には闇金ってものがあるんだよ」ということと「いい社会勉強になったと思ってこれから始めていったらいいんよ」ってことでしたね。手紙を読んだときはすごい泣きましたね。なんて情けないんだ…と思って。

久保:良いお父さんですね。それでスクールをやめたの?

加藤:いや、スクールはもったいないのでやり続けたんですよね。WEB系の会社に入れたらなと思って、そのためにスキルをつけようとなりました。ただ、JavascriptとかWordPressとかっていう講義になってきたときに色々起きまして。

まず講義が楽しくないし、横のつながりもないので講義が進んでいくにつれてどんどん人が減っていくんですよね。たまたま話しかけた人も「俺、パチンコ屋で働いてて、たまたまTwitterで見つけて」みたいな感じのことを言ってて。

久保:加藤くんと一緒だ。

加藤:そうなんですよ。その人も次の講義にはもう来ていないんですよね。最終的に受講生が僕含めて2人になり、自分自身もやる気がなくなっていきました。

それでもなんとか続けていたんですが、WordPress講座のときについに挫折しましたね。

スクール側から「わからなかったら聞いて」と言われるんですけど、初心者ってわからないことがわからないじゃないですか。だからもう、1つも進まなくなってしまってスクールやめることを決断しました。

久保:そこで辞めたんだね。だいたいどれくらい通ったの?

加藤2ヶ月くらいしか続きませんでしたね。45万支払って。

久保:HTMLとCSSとかはできるようになったの?

加藤:なってないです。

久保:なってないの!?

加藤:本当に読めるくらいですね。最後まで通ってないので、当たり前といえば当たり前なんですが、結果的には何も身につかなかったですね。

まとめ:しくじりから学んだこと

ここまでがスクールを始めてから辞めるまでの話なんですが、ここから何を学んだかということですね。

久保:それが大事ですね。

加藤:時系列で色々話してきたわけなんですけど僕のしくじりとしては、そもそも業界だったりWEBデザイナーについて全然知らずに突き進んでたことですね。あとは人を信じすぎた。

久保:ちょっと悲しいね。まあ、加藤君の場合は信じる人を間違って感じがあるかもね。.

加藤:それはありますね。あと、素直に人を信じてこの人についていけば「なんとかなるんだ」と相手が引っ張ってくれたらいいなという気持ちがありました。

久保:なるほど。

加藤:ここから皆さんにお伝えしたいことなんですけど、自分のようにスクール選びに失敗しないようにするには「①業界について知る」「②働き方について知る」「③リアルな情報を知る」ということが重要なのかなと思います。

まずは業界を理解しておくってことですね。WEBデザイン業界だったり、スクール業界っていうのがどういうものなのかは絶対に知っておくべきだと思います。自分は業界のこととか全く知らないで入って、痛い目にあったので。

あとは「働き方」ですね。僕はデザイナーになって分かりましたけど、WEBデザインの仕事って幅広いじゃないですか?

久保:本当に幅広いよね。

加藤:なので、自分がどんなものを作りたいものと、自分が勉強することの方向性が同じか確かめるのが大切だと思うんですね。僕自身デザインがやりたかったのに、プログラミングを勉強していましたし。

久保:そこ、めちゃくちゃ大事だよね。失敗している人がたくさんいるから。

加藤:そうですよね。それで最後に知っておきたいのが、リアルを知るということですね。今スクールって「何社あるの?」っていうぐらい多いじゃないですか。

久保:本当多いよね。

加藤100社超えている気がしますど、大事なのはそのスクールで本当にデザインが学べるのかだと思います。「WEBデザイン学べます」ということを書いてあっても、プログラミングしか学べないみたいなところがあるので。

それに加えて卒業生の実績、卒業生作品のクオリティは必ず確かめた方がいいなと思います。僕が全く見ずに、失敗したので念には念を入れて、選んで欲しいですね。

あと個人的に一緒に学ぶ人との繋がりがなかったのも、やる気が維持できなかった理由なので、受講生同士の繋がりみたいなところも大切だと思います。僕からお伝えしたいことは以上ですかね。いかがでしたか?

久保:すごい面白かったし、勉強になりました!特にメッセージのやりとりとか手紙がリアルで(笑)。加藤君のエピソード、ドラマチックだよね。

加藤:そうですね(笑)。ただ、スクールで失敗したという話はよくあることで、自分も実際によく聞くので、失敗しないようにお伝えした3つのポイントをしっかり確認して欲しいですね。

久保:ほんとそうだよね。いや、でもかなり伝わったと思います!加藤くん、今回はお話をしてくれてありがとう!

加藤:いえ、こちらこそ、ありがとうございました!

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