こんにちは!日本デザイン内定者の一人であります、えいちゃんこと佐野永実です。
今回私が紹介させていただくのは、高橋尚希(たかはしなおき)くん!
爽やかな笑顔が眩しいこちらの男性です♪
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日本デザイン新卒1期生としてこれから一緒に働く仲間であるなおき君の、
まだ知られていない魅力をたくさん紹介していこうと思います!
THE・スポーツマンのなおき君
〇なおき君の好きなことは?
・体を動かす
スポーツ全般できるよ!というTHE・スポーツマン。
さらに家族で海や川にキャンプに行くことも多いほどのアウトドアさんです。
・美味しいものを食べる
一番の好物はオムライス!
日本デザインのオフィスの近くには、オムライスのお店がたくさんあります!
みんなでランチ行きながら美味しいお店開拓していきたいね~^^
・HIPHOP
大学では、ダンスサークルに入りR&Bを踊っていました。
「Shape of you」や清水翔太の「夏の終わり」などの曲を踊ったことがあるそうです。
爽やかでエモい雰囲気が特徴的なR&B、なおき君にとても似合ってます。
さて、こんな爽やかな笑顔が似合う好青年のなおき君ですが、
高校まではずっと坊主頭だったんですよ。
意外!!
なんと小学校から高校までの10年以上野球をやっていたんだとか。
髙橋くんは5人家族の末っ子で、
兄二人と父が野球部出身という「野球部一家」で生まれ育ちました。
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〇野球少年なおき君の経歴
①小学校時代
野球チームに所属。キャプテンを務める
(写真のユニフォームをよく見ると、袖に「主将」の文字が!)
②中学校時代
学校では陸上部に所属し、土日は野球チームで活動。
そこでもリーダーを担っていた!
③高校時代
部員100名の野球部で、二軍のリーダーとして多くのメンバーを取りまとめ!
このように、
野球を続けていながら、同時に周りをまとめる力も発揮してきたんですね。
さらに、大学では学校教師学部に入り、スポーツ指導員を目指すという道を歩み始めました。
そのきっかけは、高校の野球部でお世話になった先生への尊敬が大きいそうです。
・自分を成長させてくれた先生に恩返しがしたいという気持ち
・教える立場として、より多くの人にスポーツの楽しさを感じてほしいという気持ち
その二つが大きな原動力でした。
では、なぜ彼は教員にならなかったんでしょうか?
そこには、すごく彼の本質に近い答えがありました。
根がすっごく〇〇〇なんです。
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えい「なおき君って、周りの人からなんて言われることが多い?」
なお「第一印象はチャラそうだけど、意外と真面目だよねって言われます。」
えい「なるほど…ちなみに私は野球部というよりはサッカー部っぽいなって思ってた。」
なお「それもめっちゃ言われる~(笑)」
なんて話をしていましたが、
話を聞けば聞くほど、彼の真面目な性格がにじみ出てきました。
スポーツが大好きで、大学でも指導員の道を目指していたにもかかわらず、別の道を選んだ理由、それは…
教職の実習で、現場とのギャップを感じたことでした。
なおき君と同じく保健体育の教員を目指す人の中には、「なんとなく」でやっているという人も少なからずいたんだそう。
そんな環境で実習をしていくうちに、少しずつなおき君の中での目標が変わっていきました。
「教える側の立場の人間が、なんとなくでやっちゃいけないと思うんです。
あと、自分はまだまだ多くのことを学んで吸収したいから、今すぐ教員になる必要は無いのかなと思いました。」
指導者という立場への純粋な気持ち、そして、自分の知識や価値観の幅を広げることへの向上心により
教員を目指すのは一旦ストップして就職活動をするという決断に至りました。
ちなみに自粛期間中はビジネス本を中心に読書に励んでいるそうです。
また、内定者研修をしている間も、真剣に、そしてスピーディに課題をこなし、
しっかり社員さんへの報告や質問をする姿が印象的でした。
えい「う~~~~ん、確かに”意外と”っていうか、めちゃくちゃ真面目だね!
さっきまで好きな食べ物はオムライス♡とか言ってたくせに!」
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なお「ちなみにデミグラスソースが一番です。これ重要。」
えい「…わかりました。
でもなおき君みたいな優しい先生が学校にいたら、生徒から人気出そうだけどなあ。」
なお「いや、単純に、子供と接するのが苦手だった…。」
えい「真面目じゃないほうの理由ガチすぎ!(笑)」
そんなこんなで、彼は就職活動をスタートすることになりました。
しかし、ここにもまた壁があったんです……。
就活時代の苦悩
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ギリギリまで教職の実習に力を注いでいたため、
就職活動をやると決めて行動し始めたのは大学3年の秋でした。
周りよりも遅れてのスタート、かなり焦ります…。
しかし、なおき君は野球で培った根性や継続力、
さらに真面目さと向上心など、たくさんの武器を持っています!
就活も絶対上手くいくだろう!と最初は自信満々でした。
少しづつ自己PRや将来やりたいことを明確にしていくことができました。
しかし、どうしても就活が思い通りにいかない要因があったのです。
それは、自分の夢を実現させられる会社と出会えない、ということでした。
10社ほど選考を受けましたがどこも合わないと感じ、
会社に対しても本気になることができず悩む日々。
「本当にここでいいのかな…」など考えているうちにまた不安になっていきました。
就活では、自己PRやガクチカ以上に志望動機が重要です。
本気で入りたいと思える会社が見つからないって、とてもつらいことだと思います。
そんな時、ここだ!と思える会社にとうとう出会えたんです。
そこが日本デザインでした。
出会いのきっかけは、株式会社レガシードのドラフトです。
日本デザインという会社を知っていくうちに、社員さんがいつも楽しそうに働いている姿や、
大坪さんの価値観にどんどん惹かれていったそうです。
しかも入社できたら自分たちが新卒一期生。新規事業の立ち上げに関われる。
こんなにワクワクに囲まれた環境は他にない!
そう思ったなおき君は、
「ここに落ちたらもうサラリーマンになれなくていい!
公務員でもなんでもなってやろう!」
という強い意気込みでインターンと選考、課題など数々の壁を乗り越え、
ついに内定を勝ち取りました。
特にインターンは、新規事業の立ち上げという内容で、
自分が思い描いていたものを実現させる難しさを実感したようです。
私も同じ課題を乗り越えてきたので、すごく共感できました(笑)
これからはみんなで困難だけでなく楽しさもたくさん共有していきたいですね!
実現したいこと
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えい「なおき君の将来の目標は何ですか?」
なお「キャリア教育の変革です。
将来に不安を抱える若者のためのサポートをして、夢を実現させてあげられる人になりたいなって思います。」
教職を目指していた時の考えに沿っていて、すごくなおき君らしい目標だと思います!
努力家で真面目で、やる気ならだれにも負けない!
そんななおき君なら、日本デザインで成長しながら、この目標を実現していけるのではないでしょうか。
みんなへ一言
最後に、なおき君から皆さんに向けて一言ずつお願いします。
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これから同期となる内定者の皆さんに一言お願いします!
「これから皆さんと働くのがとても楽しみです!日本デザインの理念を一緒に実現させていきましょう!!」
続いて、これから後輩になるかもしれない大学生の皆さんに一言!
「幸せになれるかどうかは自分次第だけど、日本デザインに入ったら絶対に幸せになれます!
今後それを証明していきたいです。」
なんてカッコイイ一言!頼れる先輩になること間違いなしですね。
「あと、オムライスはデミグラスソースが一番おいしいです!」
ガストで奢ってくれる先輩になること間違いなしですね。
では最後に、日本デザインの社員の皆さんに一言お願いします!
「遊ぶの大好きなんで!カラオケ行きましょう!!」
いきなりチャラさが戻ってきた!!!!
こんな感じに、自分の中での軸が確立しているしっかり者でありつつも、
場を和ませてくれる一面もあるなおき君。この記事だけではお伝えしきれない魅力がたくさんです。
これから一緒に仕事をしていくのが、本当に楽しみです!
以上、佐野永実による、高橋尚希君のご紹介でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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