デザスクは45日という受講期間の短さだけではなく、卒業制作のクオリティの高さも業界No.1!…と、自負しています。
実際に、一部のクライアントさんからは
上手いなと思うデザイナーさんはだいたい日本デザインスクールの卒業生だった
デザスクの卒業生に依頼したいから、ポートフォリオやプロフィールに書いておいてほしい…
という声もいただいていたり、多くの起業家さんから「未経験からここまで作れるの!?」と言っていただいたりしています。
デザスク卒業生のレベルが高い理由はいくつかありますが、大きな理由の1つにベストオブ選手権というものがあります。
よく、「ベストオブ選手権ってなんですか?」という質問もいただくので、ベストオブ選手権がどんなものなのか、具体的に解説していきますね!
ベストオブ選手権=優秀作品を決めるコンテスト
ベストオブ選手権は、卒業制作のクオリティを競うコンテストです。
45日間、一緒に頑張った仲間の中から最も良い作品(=ベストオブ作品)を選びます。
エントリー数は毎期80~100件ほどあるのでその中から1位を獲るのはすごく難しいですが、その分、思わず涙してしまう受講生がいたり、チームメイトの受賞をみんなでお祝いしていたり、毎期感動ストーリーも生まれています。
ベストオブ選手権があるから最後の最後まで頑張れる
当初「みんな頑張っているんだから、卒業生に順位づけはしたくない!」と思っていたので、もともとベストオブ選手権は開催していませんでした。
ですが、受講生のみんながもっとモチベーション高く取り組むためにできることはないか?と考えたときに、コンテストのように上位を選べば受講生も喜んでくれるかも?と思い、みんなで投票して入賞作品を決めるベストオブ選手権をスタートさせました。
ただ作品を作って終わるのではなく最後の目標を用意したことで、多くの受講生が
絶対にエントリー日までに作品を仕上げよう!
同期に負けてられない!頑張る!!
と、モチベーションを上げてくれています。
さらに、ただ1人でベストオブ受賞を狙うのではなく、「チームみんなで総なめしよう」「チームから最低1人はベストオブ受賞者を輩出しよう!」のように、チーム戦になっていたり、結果発表後に「ベストオブ獲れなかったの悔しいから、今月中にもう1個ホームページ作ります!!」「誰よりも先に案件獲得してきます!」と宣言してくれたり、とても良い効果を発揮してくれています。
ベストオブを受賞した作品
最後に、ベストオブ選手権で受賞した方の作品を一部ご紹介します!
84期ベストオブ受賞作品
83期ベストオブ受賞作品
82期ベストオブ受賞作品
81期ベストオブ受賞作品
80期ベストオブ受賞作品
ちなみに昨年12月に開催した7周年記念イベントでは、2023年のベストオブ作品の中で最も良い作品「ベストオブデザイン賞」も選ばれました。