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【自社の魅力が伝わらない】内定者によるリクルーター面談で志望度UP!会社のリアルを伝えて新卒17名の採用に成功

株式会社日本デザイン(本社:東京都池袋、代表:大坪拓摩(おおつぼ・たくま))では、2020年8月から新卒2期目となる22卒採用を実施してまいりました。第2回目となる今回の新卒採用では、選考中の学生一人に対して21卒内定者が専任リクルーターを担当し、自社に入社する上での不安の解消やキャリアプラン作成のサポートを行っていきました。その採用が2021年7月5日(月)を持って終了し、17名の採用に成功したことをご報告いたします。

内定者によるリクルーター面談実施の背景

​新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、説明会や面接のオンライン化が急速に進みました。交通費や移動時間の削減により就活の負担が軽減されるなど、学生にとっては一見メリットしかないようにも思えるオンライン就活。しかし、社風や入社後の働き方を「企業選びの軸」とする学生にとって、オンラインでの説明会や面接は会社のリアルが見えづらく、入社後のミスマッチにも繋がりかねません。

日本デザインでは、そうした学生の会社に対する不安を取り除き納得感を持って入社してもらうべく、選考中の学生に対して、社内メンバーの一人がついて面談や就活のサポートを行うリクルーター制度を実施しています。
説明会や面接を受けていく中で生まれた会社への疑問や入社に対する不安・悩みを、リクルーター面談の場で打ち明けてもらうことで、自社への企業理解や入社する目的を明確化することにつなげています。

第2回目となる22卒採用では、社員ではなく、21卒内定者が専任リクルーターを担当し、学生の自社に対する不安を解消したり、キャリアビジョンを一緒に描くといったサポートを行いました。年齢が近く、同じ学生である内定者がリクルーターを担うことで、就活生が自社への不安や悩みを打ち明けやすい場を築くことを目的としています。

内定者がリクルーターを担当したことによる効果

内定者がリクルーターを担当することで、学生一人に対してサポートできる時間が増え、自社への志望度を向上することができました。社員がリクルーターを実施すると、通常の業務と並行して行うため、学生一人に対して割ける時間は限られてきます。入社前の内定者が専任リクルーターを担当することで、選考中の学生が納得するまで何度でも面談を実施する体制を整えることができました。複数回の面談を通して就活生の入社に対する不安を解消したり、キャリアプランを明確にしていく中で、「企業理解や志望動機に深みが増し、納得感を持って内定承諾を決意できた」といった学生が多くみられました。リクルーター制度を導入している企業はいくつかありますが、学生が納得するまで面談を実施することで「ここまで学生に寄り添ってくれる企業がなかったので、志望度が上がった」と学生の入社意欲を高めることができました。

リクルーターを担当した21卒への効果も

内定者がリクルーターを実施したことで、リクルーター面談を受けた就活生だけでなく、リクルーターを担当した内定者自身の入社意欲の向上にもつながりました。リクルーターは、学生から自社の働き方や仕事内容について聞かれた時に答えられるよう、自社理解を深めておく必要があります。リクルーターを担当することで、必然的に自社理解が進み、就活生時代には分からなかった自社の魅力に気づくことで、内定者自信の入社意欲や帰属意識の向上につながりました。中には、内定辞退を考えていたけれど、リクルーターを担当したことで自社の魅力に気づき、入社を決意したという内定者もいました。

22卒内定者の感想

・この会社に入りたい理由や入ってから何を成し遂げたいかを深く考える場になったので、内定に対する納得感が大きい。
・学生一人にここまでコミットしてくれる企業が他になかったので志望度が上がった
・会社のいいところも悪いところもわかった
・社員さんの人柄や仕事内容が理解できたことで、会社への不安が払拭され信頼感を得ることができた。
・この人がいる会社なら不安があってもやっていけると思った

21卒リクルーター管理責任者の感想

入社して3ヶ月。毎日挑戦だらけの社会人生活を送っていますが、それでも仕事を楽しめているのは、リクルーターの経験があったからだと思います。内定をいただいた当初は「どうせ自分には無理」とやる前から諦めてしまうような学生でした。それが、リクルーターの責任者を任され、とにかく自分が動かなければ学生の選考に影響が出てしまう状況に置かれたことで、「まずはやってみよう」の精神が鍛えられたと実感しています。

また、リクルーターを経験したことで、当初抱えていた入社への不安や迷いがなくなり、「日本デザインで働きたい」と覚悟を決めることができました。元々出版業界を目指していたこともあり、内定辞退をしようか迷っていた時期もありましたが、リクルーターをやる中で、就活時代にはわからなかった日本デザインの魅力を知る機会がたくさんありました。リクルーターをやっていなければ、「やっぱり日本デザインで働きたい」と思うことはなかったかもしれないですね。

まだまだ慣れないことばかりで挫けそうになることもありますが、大好きな日本デザインで、これからもたくさんのことに挑戦していきたいです。

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