株式会社日本デザイン(本社:東京都池袋、代表:大坪拓摩(おおつぼ・たくま))は、8月24日(火)から8月31日(火)の1週間、日本の大学に留学している学生2名に向けてのインターンを実施します。日本の企業への就職を考えている留学生の中でも、とりわけクリエイティブな事業に興味がある学生に向けて行うインターンは、企業の求める人物像や現場の働き方がイメージできるような社員との交流の他、WEBデザインの体験など、学生の夢を応援する内容を詰め込んでいます。
留学生たちとの出会い
「日本の生き方、働き方をより幸せなものに変える」というミッションを掲げている自社は、そのための活動の一環として、学生への講演を積極的に行っています。
大学をはじめとする教育機関で行われる講演は、自社の代表自らが登壇し、時には日本の学生だけでなく、海外から留学にきている学生も対象として、より良い日本の生き方・働き方についての啓蒙活動を行ってきました。
今回インターンに参加する留学生たちは、そんな自社の活動の中で出会った「日本の社会でクリエイティブに働きたい」という夢を持つ留学生2名。
そこで自社は、留学生たちの夢を叶える一助となるべく、初の試みとなる1weekインターンの開催を決定しました。
クリエイティブに特化したインターンの中身
今回のインターンでは、学生の2つの需要を満たすことを目的として、コンテンツを作成しました。
需要1:クリエイティブな仕事がしたい
自社はメイン事業となるWEBデザインスクールをはじめとして、多くのクリエイティブな事業を展開しています。また、今年5月にはWEBデザイン、動画作成といった様々なスキルを紹介するセミナーイベント『クリエイティブ1day』も開催しました。
オンラインスクールやセミナーイベントでのスキル提供ノウハウやを生かし、学生には現役のWEBデザイナー、WEBライター監修のもと、広告バナー作成や記事の執筆機会を提供します。
需要2:日本の社会人とふれあいたい
コンテンツの質はもちろん、社員との交流もインターンには必要不可欠です。
自社はこのインターンの開催にあたり、入ったばかりの新入社員、既に社内で活躍している中堅社員など、幅広い社員との関わりの場を設けています。
社員と話す座談会だけでなく、インターンで取り組むプレゼンテーションやデザイン課題に対してのフィードバックの時間もあるので、様々な社員と交流し、経験を積んでもらえます。
今後の展望
株式会社日本デザインは社会のグローバル化に伴い、国籍を問わず、日本で働く全ての人により良い生き方・働き方を提供するための活動を行って参ります。