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「地方共創事業部」を立ち上げ、学生時代からやりたかったことに挑戦中!60社見た中であえて、“やりたい事業”がない会社を選んだワケとは?

こんにちは!新卒1年目の菅田です。
日本デザイン社員紹介第4弾の今回は、照井俊樹(てるいとしき)君です!あだ名はトッシー。

MA(マーケティングオートメーション)チームのトッシー。データ・数字オタクの彼は「ザ・左脳派」と思いきや、実は感情的な一面も。

そんな彼には、学生のときからずっとやりたい事がありました。

「日本を住む場所として羨ましくしたい」

そんな思いを持つ彼がどうして日本デザインに入社を決めたのか。

また入社後に「地方共創事業部」を立ち上げて地方創生に取り組んでいること、その想いを語って頂きました!

照井俊樹
新卒1年目(2021年4月入社)
出身:宮城県
好きな食べ物:卵とサーモンとほうれん草
趣味:サッカー・ダンス
ダンスは小学校から大学までやっていていました。

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目次

今のお仕事について

ーまずは、今やっているお仕事を教えて下さい!

主に2つです。
●MA(マーケティングオートメーション)
●採用担当
(●地方創生)

MA(マーケティングオートメーション)とは、マーケティング活動を自動化することで、ツールを使って顧客情報の管理や商品が売れる仕組み作りのことです。

また採用担当では、採用イベントに出たり、リクルーターとして学生と面談をしたりしています。最近は、採用の数値管理をお願いされることもありますね。

ートッシーと言えば、「数字大好きマン」って感じだよね(笑)入社前からそういうことをやりたかったの?

ガッツリ文系だけどね(笑)

入社前から、興味はあったかな。大学で統計学を学んでいてデータサイエンティスト(データに基づいて合理的な判断を行う人)という肩書きに憧れていました(笑)

あと、入社前からやりたかった事としては、地方創生事業です。これは今まさに自分の時間を使って取り組んでいます。

立ち上げた「地方共創事業部」

▲地方共創チームで長野県に行ったときに撮った写真

ー地方創生事業では具体的にどのようなことをやっているの?

「地方共創事業部」を立ち上げて、インターン生と協力してまずは案件獲得のためにリサーチしたり、現地に視察に行ったりもしています。

まあ、この地方共創事業部というのは、正式に事業化しているわけではないから、あくまで自主的に行っているものなんだけどね。

ーもともとトッシーは「地方創生」がやりたかったの?

そうですね。

もともと、「日本を住む場所として羨ましいと思われるところにしたい」っていう思いがあったんです。

そのためには、地方が元気じゃないとなって思ったので、「地方創生」に興味をもったのが始まりかな。

ー「日本を住む場所として羨ましいと思われるところにしたい」っていうのには、何かきっかけとかあるの?

実は僕、こう見えてすごく帰属意識が高いんですよ。

自分でも不思議なくらいだけど(笑)

小学校のときに、集団登下校ってあるじゃないですか。

あれで、先生から「○○小学校の生徒として恥ずかしくないように!」って誰でも言われた経験があると思うんですけど…

そこで、他人のせいで怒られたくないし、自分の所属する組織が良く見られたいという思いが強かったんですよね。

それで就活生のときに、自分の帰属組織を考えたら、「日本人」ということに辿り着いたんです。

ーかなり広いね(笑)

そう、わりと何でも広く捉えがちです。

それに、どうせなら物事は大きい方がワクワクするじゃないですか。

ー地方共創事業を内定者と協力してやっていると思うんだけど、実際に0→1をやっていてどう?

全て0からだから、面白くも大変なことは沢山ありますよ。

まず社内で詳しい人もいないし、繋がりもないから、頼れる人がいないんですよ。

だから、自分たちで調べてこれまでの事例を参考にして筋道を立てていくしかないですよね。

今は、検索すれば、ある程度のことは出てくるので。

それでも調べていて行き詰ったときは、現地に足を運ぶことです。

僕はもともと「足を運ぶ」ということが大の苦手だったんですけど、実際にチームで現地に行ってみると、全体像が見えたり繋がりができたりと、想像以上にうまくいくことが多かったですね。

ーチームだからこそ、分かったことだね!その現地に行ったりするのも、自主的に行っているんですか?

自分たちで行っていますね。

ほんと、学校の課外活動みたいですよ(笑)でも、絶対に事業化させます!!!

就活中、60社見た中で、あえて“やりたい事業”をしていない会社を選んだ

ートッシーの就活のことについて教えてください。

就活は、大学2年生の3月から始めました。

人材や広告を中心に、特に業界問わずベンチャー企業を見ていました。

わりと就活ガチ勢だったので、60社くらいは見ましたね。

日本デザインに出会ったのは、就活を始めてから1年たったくらいでした。

第一印象は「変な企業」です(笑)

合同説明会で「うちは楽しいよ!」っていうメッセージしか覚えてないくらい、「楽しい!楽しい!」って言っていて(笑)1年間就活をして、そんな企業を見たのは初めてだったので、興味本位でインターンに参加してみたんです。

ーインターンではどうでしたか?

学生に対して嘘のない企業だなって思いました。
社員さんに質問をした時に、当時担当してくれていた加藤さんが「分からないからちょっと確認してくるね」って言ったんですよ。

普通、このような場合、企業の威厳を保つために学生を言いくるめるじゃないですか。

でも、日本デザインの社員さんは取り繕うような姿勢がなくて、学生に対しても正直に向き合ってくれている感じがしましたね。

そこで、僕もこんな社会人になりたい!って思いました。

ー日本デザインの飾らない感じに惹かれたんだね。

ところで、トッシーのやりたかった「地方創生」は、日本デザインにはなかったと思うんだけど、そこはどうだったの?

それについては、最終面接で代表に聞いたんですよ。

僕のやりたいことや将来像を話して、「日本デザインでこんな事ってできますか?」って聞いたら、代表が

「頑張って結果出したら、できるよ」って言ってくれました。

ー大坪さん(社長)がそう言っているの想像つくね(笑)ちなみに、地方創生事業をすでに行っている企業もあったと思うんだけど、どうして、あえてやっていない日本デザインを選んだの?

よい質問ですね(笑)

もちろん、すでに地方創生を事業として行っている会社もたくさん見ました。

でも、そういうところでは入ってからキャリアを積んで10年くらいしないと、自分のやりたい事ができないって思ったんですよ。

僕は、そのことだけのために貴重な20代を使いたくないし、大企業で決められたことしか出来ないのはつまらないなって思っていたんです。

もっと早く結果を出して恩返をしたい人が沢山いるので、チャンスが大きくて、社歴が浅くても挑戦させてもらえる日本デザインを選びました。

日本デザインの2つの魅力

ー働いて実際に感じた日本デザインの魅力を教えてください!

2つあります!

1つ目は、「人への投資を惜しまない会社」であること。

社員に成長のための機会を沢山与えてくれる会社だなって思いますね。

例えば、「成長し隊」っていうチャットグループがあるんですど、そこで代表が役に立ちそうな情報をひたすら流してくれています。

たまに、僕個人に向けて地方創生に関する情報を教えて下さるときもありますね。

個人個人のやりたい事に合わせて、情報を与えて下さるので、とても有難いです。

2つ目は、「時間の自由を許される」ことだと思います。

これを読んでくれている皆さんの中には、うちの初任給に驚いた人もいるかもしれません。

お給料単体でみたら、自由ではないと思う就活生もいると思います。

でも、個人的には「お金の自由」も大切ですが、「時間の自由」も大事なんじゃないかなって思いますね。
日本デザインは、時間の自由がある会社だと思いますね。

たとえば、この前は仕事で今後繋がりがある人との会食があったので16時で早退させてもらいました。

その代わりに、土日に会社に来て埋め合わせをしたりもできます。

「お金で時間で買う」ってよく言うように、「時間の自由が大きい」っていうのは、働いていてすごく幸福度が高いんじゃないかなと思います。

働いていて感じるぶっちゃけ○○

ー逆に、日本デザインで働いて感じる、ぶっちゃけ○○とかありますか?

ぶっちゃけか~。それでいうと、「やる気がないことに対しての評価はシビア」ってことですかね。

他社と比較すると、新卒から任される仕事の裁量や自由度が大きいので、仕事の姿勢がそのまま結果に繋がります。

だから、本気度が低かったら成長も遅いし、それがそのまま評価に繋がるので、そういう意味ではシビアですね。

前に代表から聞いた話ですが、日本デザインでは、1つ1つのSTEPの高さも自分次第だそうです。

「中途半端にやっていたら、いつの間にかしょうもない仕事になっていることもあるから、気を付けないなとね」と言われたことをすごく覚えていますね。

今後の展望

ー今後のトッシーの展望を教えてください!

僕には、憧れている肩書きが2つあります!

①エバンジェリスト

「エバンジェリスト(evangelist)」とは、ITのトレンドや技術について、ユーザーやエンジニアなどに分かりやすく説明する専門家です。

具体的には、会社の抽象的なミッションや考え方を分かりやすく伝えたり、事業に起こしたりすることができる人材になりたいです!

②シチズンデータサイエンティスト(Citizen Data Scientist)

小難しいことばっかり言うやつと思われても嫌なので、簡単に説明すると、“社内のデータ分析屋さん”のことです(笑)

総じて、データを分析して合理的な判断や提案をすることで、会社に貢献できる人材になりたいって思っています!

読んでくれている人に一言!

ーもう私はトッシーの発する言葉についていけてないよ!(笑)最後に読んでくれている人に、私でも分かる言葉で一言お願いします!

はい!(笑)

ここまで真面目に読んでくれた方には、データ好き人間だと思われていますかね。

でも、僕が就活する上で一番大切だと思うことは、「自分の心がときめく」ことだと思います!

自分が楽しいと思うこと、やっていてワクワクすることをした方が絶対に人生幸せだと思います。

就活中は、いろいろな価値観に触れると思いますが、自問自答を繰り返して、自分の「心がときめくこと」を見つけていってください!

一見、クールな性格で左脳派に見えるトッシーですが、仲間意識が強かったり、意外とフィーリングを大切にしていることが伝わったんじゃないかと思います。

「日本をより良い国にしたい」という思いで、地方共創事業部を立ち上げたり、自分の理想を実現するために休日も勉強に当てたり、時には現地に足を運んだりしている姿は、同期としてリスペクトするところばかりです!

「分からないことがあったら、とりあえずググる」がモットーな彼は、物知りです。

インタビュー中に、私が「その言葉の意味って何?」と質問しても、面倒臭がらずに優しく教えてくれました。

▲インタビュー中も気になったことがあればググっていました

新卒1年目にも関わらず、チームを作り地方創生の事業化に取り組んでいるトッシー。

日本デザインは、彼のようにやる気や熱意をもった人をとことん応援する会社です。

「日本をより良い国にする」という理念に沿っているものであれば、業界業種を問わず挑戦することが可能です。

興味をもったらぜひ話を聞きに来てみてくださいね。

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