株式会社日本デザイン(本社:東京都池袋、代表:大坪拓摩(おおつぼ・たくま))は、2021年11月29日(月)から12月17日(金)までの3週間で、自社スクールの卒業生を対象にした「ポートフォリオチャレンジ」を行いました。本イベントは自身のWEBデザイナーとしての作品集(以下ポートフォリオ)についての不安解消やレベルアップを希望する卒業生に向けて、スクールが行うアフターケアとしての役割を持っています。
ポートフォリオチャレンジ開催背景
昨今、クリエイティブ要素が強く、時間や場所を選ばない仕事として人気を集めているWEBデザイナー。企業に所属せず、個人として活躍するWEBデザイナーにとって最も重要になるのが自身の作品集、通称ポートフォリオです。
ポートフォリオは自分のWEBデザイナーとしての実力をまとめたものになるので、案件の受注に大きく影響します。
そのような背景から、卒業生が集まるサロンでは、「プロに見てもらったものを変えることが不安」「卒業後の作品を使ってもっとブラッシュアップしたい」など、ポートフォリオに関する不安が寄せられました。
そんな卒業生の悩みに応えて開催したのがポートフォリオチャレンジです。
ポートフォリオチャレンジの期間中、卒業生は自分たちのポートフォリオに新しい作品を追加したり、レイアウトを変更したりすることができます。期間中に2回、プロのWEBデザイナーが卒業生のポートフォリオに添削やアドバイスを行うのが本イベントの特徴です。
プロのWEBデザイナーとして活躍する講師から卒業生への添削は今回のイベントが初となり、参加した卒業生からの満足度は100%と大好評に終わりました。
参加者の声
・卒業後に無償でここまでフォロー頂けることに大満足です
・作品にばかり気をとられていて、ポートフォリオ全体を作品としてみることにきづかせてくれたので良かった
・ブラッシュアップの過程で一度コメント頂けると、さらにブラッシュアップすべき点がわかりましたし、方向性が合ってるかも確認できてありがたいです
・添削していただけるのはやはり貴重です。プロの目で見ていただけるというのはとても安心感があります
・どこまでのレベルで何を見てどう判断しているのかが分かって、とてもよかったです!