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社内満足度95.4%!ベンチャーの自由な社風でも生産性を落とさず、一体感を生み出す「集中時間」制度開始1ヶ月で社員に変化も

株式会社日本デザイン(本社:東京都池袋、代表:大坪拓摩(おおつぼ・たくま))は、7月より社員の生産性を高めるための「集中時間」制度を実施しています。毎日10時から11時までの1時間を集中時間として、原則デスクで黙々と作業をするこの取り組みは、開始から約1ヶ月が経過した現在、95%以上の社員から好評を得ているという結果が明らかになりました。

ベンチャー特有の「自由すぎる社風」の問題

コロナ禍の後押しを受け、従来の働き方に囚われず、仕事に新たな選択肢を取り入れる企業が増えてきています。
そんな企業に起こりうる大きな懸念点の1つが、「自由すぎて生産性が担保されない」こと。
ベンチャー気質が強く、働く上での自由度が高い自社では、今年の4月に新卒が17名入社し、社員数は一気に倍近くに増加しました。
デスクはフリーアドレス、またミーティングや昼休憩の時間にも決まりがなかった自社では、人数の増加に伴い、なかなか静かな環境で仕事をすることが難しくなってきているという課題があります。
「人数が増えて騒がしくなった」「いつもあちこちでミーティングをしていて気が散る」などの意見を受け、自社のマネジメントチームが提案したのが「集中時間」です。
集中時間とは、午前10時~11時までの1時間、MTGや電話、私語をせずに社員が自分の作業に集中するというもの。
集中時間という会社全体が規律を持って作業をする時間を意図的に設ける事で、社員の足並みを揃え、外部要因による生産性の低下を防ぎます。

社内満足度は95%以上

開始1ヶ月の経過を受け、社内で実施したアンケートでは、集中時間を良い制度だと評価した社員が95.4%にも上りました。
良い制度だと評価した社員からは、以下のような変化が上げられました。
・以前よりも自分が集中出来ていると感じる
・メリハリがつき、集中時間以外の社内の雰囲気も引き締まった
・静かで快適、集中を切らさず作業ができるので、仕事を早く切り上げられるようになった
・話しかけられることがないので、言い訳せずに自分の生産性と向き合うことができる
・会社全体の一体感のようなものを感じる
・60分という限られた時間を意識することでスピードが上がり、上司に褒められた
・自分の仕事を集中時間に片付けられるので、部下や後輩の育成に力が入れられるようになった

今後の展望

株式会社日本デザインは、従来の働き方にとらわれないワークスタイルへの改革を通して、今後も幸せな生き方、働き方ができる日本人を増やすための活動を行って参ります。

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