株式会社日本デザイン(本社:東京都池袋、代表:大坪拓摩(おおつぼ・たくま))が運営するWEBデザインスクールの代表:久保なつ美のYoutubeチャンネル「ゼロイチWEBデザイン:未経験からWEBデザイナーへ」が登録者数25,000人を突破しました。WEBデザイナーに憧れているけれど収入やスキルが不安で挑戦できない、そんな人の後押しとなるべく開設されたこのチャンネルでは、WEBデザインに関する情報発信だけでなく、見る人が興味を持つような切り口や目を引く企画も取り入れ、多くの視聴者を獲得しています。
Youtubeチャンネル「未経験からWEBデザイナーへ:ゼロイチWEBデザイン」
https://www.youtube.com/channel/UCjNbOonF7vNY18ICSMr1Xjw
チャンネル開設のきっかけ
現在、コロナの影響で様々なコンテンツのオンライン化が進んでいますが、日本デザインではコロナ以前から完全オンラインのスクールとしてWEBデザイナーを育成してきました。その中で、「WEBデザイナーになりたいけど不安が大きくて挑戦できない」という人に多く出会い、そういった人たちが似た悩みを抱えていることに気付いた久保は、その不安を解消するべく、時間を問わず誰でも視聴できるYoutubeにて発信を開始しました。
当チャンネルでは「本当に収入が得られるのか？」「センスがないからデザイナーにはなれないと思ってしまう」など、WEBデザイナーに一歩踏み出せない人たちに向けて、WEBデザイナーの楽しさやデザインのコツなどを紹介する動画を投稿しています。不安が原因で挑戦できずにいる人たちの助けになるべく、新しいツールや時代の流れを見逃さないWEBデザインのチャンネルとして、4年間投稿を続けてきました。
なぜチャンネル登録者数が増えたのか？
近年、インターネットやSNSの普及に伴い、企業からの情報発信の場も多様化してきました。その中で、従来のような広告やテレビCMだけでなく、Youtubeもまた企業の広報活動には非常に有用であるといえます。しかし、Youtubeにせっかく情報を投稿しても、再生数が伸びなかったり、見てもらいたい層に届かなかったりと、思うような活動が難しいというのが現状です。
そんな中、登録者数25,000人を記録したチャンネルの持ち主である久保は、同じトピックを取り扱うYoutubeチャンネルを分析し、動画の再生数を伸ばしたといいます。
元々、Youtubeの動画内でWEBデザインを取り扱う動画は、そのほとんどがセミナー形式のものでした。手順やツールの説明、またいかにも講師然とした話し手など、真面目な雰囲気の動画しかなかったのです。その中で「ゼロイチWEBデザイン:未経験からWEBデザイナー」の動画は、「楽しく、親しみやすく、わかりやすく」をテーマに、従来のWEBデザイン動画とはまったく違う雰囲気を持っていました。
他の動画を研究し、自分なりの打ち出し方を見つけるだけでなく、動画への反応の良し悪しを丁寧に分析し、その理由の考察、その後の改善も欠かさず行いました。
今後の展望
25,000人突破の記念インタビューで、久保は今後のYoutubeへの姿勢について語りました。
「今までのコンセプトは変えないつもりですが、今後はもっと新しい切り口で動画を作っていきたいと思っています。より面白く、視聴者の方の目を引くような企画も挑戦していきたいですね。今丁度、バラエティ番組みたいにしたら良いんじゃないかな、とかちょっと企画を考えてるんです。今までWEBデザイナーという職業はセンスがある人だけがなれる、憧れの職業だったと思いますが、私はもっと親しみやすい、面白い職業としてWEBデザイナーという職業をもっと広めていきたいですね」
また、2021年6月30日の20:00より、25,000人記念の配信を行う予定です。
配信では、今までの軌跡や質問コーナーなどを行う予定です。
