株式会社日本デザイン(本社:東京都池袋、代表:大坪拓摩(おおつぼ・たくま))は、3月7日(日)より5月16日(日)までの3ヶ月間、自分の感情と向き合う「幸せな生き方講座」の第3期を開講致しました。
目標を達成するために努力しているのに、なかなか達成できない時には「感情」が鍵を握っていることがあります。自分の感情と向き合うことで、より良い人生を生きる方々を増やしたいという想いで本講座を行っています。
「感情」を学ぶことの必要性
新型コロナウイルスによる社会の変化は大きく、リモートワークや外出自粛で「ニューノーマル」へと変化してきました。今までの「当たり前」が当たり前ではなくなってきた中、自分自身も変化をさせていく必要がありますが、そこに対して感情的な抵抗を感じる方も少なくはありません。
社会の変化に適応することはもちろん、自分の人生をより良くするために、自分を変化させていくには、自分の感情を理解し、感情をうまく使うことが必要になってきます。
「幸せな生き方講座」の開催背景
株式会社日本デザインは、「日本人の生き方・働き方をより幸せに変え、より良い日本をデザインする」をミッションに、プロが現場で使うITスキルを短期間で習得できるオンラインスクールを運営しています。
スキルを教えている中で、同じカリキュラムでもスキルの習得スピードや仕事の成功度合いは人それぞれであることに気づきました。自己投資をしてスキルを身に付けても、なかなか目標達成ができない人もいます。
そこには「感情」が大きく関係していることがわかりました。
「スキルを習得してもらうこと」が最終目的ではなく、スキル習得の先にある、その人それぞれの「幸せな生き方・働き方を実現すること」が目的です。その目的実現のために、自分自身の感情を向き合い、より良い人生を生きる人を増やすため、「幸せな生き方講座」を開催することを決めました。
「幸せな生き方講座」で学べること
感情のプロである、カウンセラー講師3名からのサポートを受けながら、自分自身の感情に向き合っていただきます。
講座内では、
・自分の思考・行動の癖を見つける
・自分の感情の深堀をして、そこからの「学び」を受け取る
・自分の中の感情に対しての判断を見つけ、手放す
・感情の奥にあるマインドブロックを見つけ、それを癒す
などを体験することで自分の感情と向き合います。
卒業生の変化
実際に過去2回の開催で受講生には下記のような変化がありました。
・自分の感情に振り回されることが少なくなった
・自分の感情を客観的に見ることができるようになった
・自分自身に対しての理解が深まった
・人の気持ちを理解しやすく、受け入れやすくなった
・ネガティブな感情を冷静に見ることができるようになった
実際に、過去に受講した卒業生からは下記のような感想をいただきました。
受講前は、悲しい時に落ち込んで引きずっていたり、イライラしたら誰かのせいにしていました。 しかし感情を学ぶことで、受講後は、感情に飲み込まれるのではなく、ネガティブな感情を感じた時には、一度立ち止まり、自分の感情を冷静に見れるようになりました。 一番大きかったのは、ずっと「自分を変えなければいけない」と思っていましたが、この講座を通して、「自分は自分のままで良いんだ」と気づくことができたことです。 そこに気づくことができてからは、無表情だった顔にも表情が戻ってきて、周りからも「表情が明るくなったね」と言われるようになりました。 そして、無意識に面白いことをしてはいけないと思って自分を抑えていたことからも解放され、自分に対して、楽しいことをやっていいんだと許可が出せるようになりました。 落ち込む自分も認められるようになり、以前よりも毎日を楽しく過ごせるようになりました。 |
今後の展望
株式会社日本デザインでは、今後も短期間で実践的なITスキルが身につく教育の提供だけでなく、感情についても学ぶ機会を提供することで、心から「幸せな生き方・働き方ができる日本人」を増やすための活動を行ってまいります。