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忙しい毎日でもスキルアップできる!時間を味方にする学習術の秘訣

忙しい毎日でもスキルアップできる!時間を味方にする学習術の秘訣

「仕事や家事で忙しくて、学習の時間がなかなか取れない…」
「社会人で働きながらだと、新しいスキルを身につけることは難しい…」

このように、時間の無さを理由にして、叶えたい夢や達成したい目標に向けた行動を起こせないでいませんか。

忙しい社会人にとって、時間の使い方や工夫は非常に重要になってきます。

そこで今回の特典では、デザスクを受講されていた社会人・主婦が実践してきた「時間を味方にする」工夫や学習に対するマインドをお伝えしていきます。

特典の内容
  • 忙しい社会人のための学習術【時間管理編】
  • 忙しい社会人のための学習術【スケジュール編】
  • 忙しい社会人のための学習術【モチベーション編】

デザスクを卒業した受講生の中には、仕事・育児・家事と両立しながらデザスクを受講した社会人や主婦も多いです。卒業生が実践してきた、具体的な方法も紹介していきます。

読んでもらうことで、忙しい社会人や主婦の限りある時間を有効に使う方法がわかると思います。ぜひ最後まで読んで、勉強を始めるときの参考にしてください。

忙しい社会人のための学習術【時間管理編】

社会人は時間も体力も有限だからこそ、学習に対する姿勢を正しく理解して、時間の使い方を工夫する必要があります。

ここでは、忙しい社会人のための学習術として、時間管理の具体的な3つの学習方法をお伝えします。

時間を管理する学習法
  • 作業時間を固定して習慣化する
  • 集中力を高めるために学習する動線と環境を工夫する
  • スキマ時間を最大に活用する

この3つの学習方法を実践して、効率よく時間を使いましょう。

作業時間を固定して習慣化する

日々の生活の中で「この時間は学習」と決めて、作業時間を固定して習慣化することが大切です。

気分や予定に流されやすい日常の中でも、時間をブロック化して習慣化すれば、意志の力に頼らず学習を続けることができます。

学習を継続するには、「この時間は学ぶ」と決めて、作業時間をルーティン化するのが効果的です。

実際の受講生の多くも、仕事がない朝や夜の時間を上手く活用していました。

  • 脳が活性化している朝は、クリエイティブな作業に取り組む
  • 夜は入浴・食事をすぐに済ませて、後ろに何もない状態で集中する
受講生の松原さん

私はすごい朝が苦手なので結構夜に課題をしてました。仕事が終わるのが7時前でそこからご飯とお風呂をささっと済ませて後に何もない状態にしてからデザインを始めてました。平日は大体2~3 時間ぐらい、12時とか1時までですかね。

「この時間だけはやる」と決めて習慣にすることで、モチベーションに左右されず、自然と学習が進むようになります。

集中力を高めるための環境を作る

限られた時間で最大限の集中力を発揮するためには、「スムーズに意識を切り替えられる環境づくり」が大切です。

学習を習慣化するだけでなく、学びにすっと環境を整えることで、集中力を高めることができます。

場所・道具・習慣が整っていることで、余計なエネルギーを使わずに学習へ移行でき、自然と作業効率も上がります。受講生がやっていた工夫は以下の通りです。

  • カフェや図書館など、集中できる場所をあらかじめ決めて、気持ちを切り替える
  • スマホやPCに学習用アプリを準備して、すぐに学習できる状態を維持する
受講生の豊茂さん

土日は旦那さんと予定の時間を共有して、「じゃこの時間だけ私は図書館で勉強してくる」みたいなスケジュールを立てました。

「どこで・どうやって学ぶか」をあらかじめ決めておくことで、スムーズに集中モードに入ることができ、時間を無駄にせず学び続ける習慣が身についていきます。

スキマ時間を最大に活用する

忙しい社会人にとって、学習のためにまとまった時間を毎日確保することは難しいです。

だからこそ、「スキマ時間を見逃さずに活用する」という意識が、学び続けられるカギになります。

5分、10分という短い時間も、積み重ねることで大きな成果につながります。受講生の中にも、日常のスキマ時間を学習に活用する工夫をしている人が多くいました。

  • スマホやタブレットを活用し、動画や記事から情報をインプットする
  • 課題を細かく分解して、短時間でも取り組めるタスクを用意しておく
受講生の米田さん

金曜日の夜に毎週チームの添削会があったので、それまでに間に合わせるために、仕事中なんですけど「今日帰ったらこれをここまでやる」っていうのを、付箋にメモしておいたりして、タスクを常に可視化するようにしていました。

「今は時間がないからできない」ではなく、「この5分をどう使うか」と考えることで、限られた時間でもスキルアップできる学習習慣が身につきます。

忙しい社会人のための学習術【スケジュール編】

忙しい社会人にとって、日々の生活の中に学びを組み込むのは簡単なことではありません。

仕事、家事、育児と限られた時間の中で学習を続けるには、行き当たりばったりではなく、あらかじめスケジュールを立てておくことが欠かせません。

ここでは、忙しい社会人がスケジュールを立てる際に気をつけるべき2つのポイントをお伝えします。

スケジュールを立てる際に気をつけるポイント
  • 目標とするゴールから逆算してスケジュールを立てる
  • 優先順位を明確にして、やらないことを決める

本当に忙しいからこそ、時間を作る意識と、学ぶためのリズムを整える工夫が必要です。

目標とするゴールから逆算してスケジュールを立てる

学習の成果を確実に出すためには、「いつまでに何をできるようにするか」を決めた上で、逆算してスケジュールを立てることが重要です。

ゴールが曖昧なままだと、日々の学習も場当たり的な勉強になってしまいます。

受講生も、明確な目標を設定して、それを達成するための具体的な道筋をスケジュールに落とし込んでいました。

ゴールを見据えることで、学習の優先順位も自然と明確になり、スキマ時間も目的を持って使えるようになります。

優先順位を明確にして、やらないことを決める

学びの時間を確保するためには、「やること」を増やすだけでなく、「やらないこと」を明確にする姿勢も重要になってきます。

社会人の限られた時間の中で全てを完璧にこなすのは難しく、何を大切にするかを選び取る力が求められます。

優先順位が定まっていないと、学習に必要な時間も、気持ちも、どんどん他のことに奪われてしまいます。そのため、以下のように優先順位を作ることが大切です。

  • 自炊をやめてコンビニ弁当にすることで料理・買い物・片付けの時間をカットし、学習時間を確保する
  • 掃除や洗濯をまとめて週末に行い、学習優先に生活に組み立てる
  • 意識してSNS・動画視聴の時間を制限し、ついダラダラ見てしまう習慣を断つ

受講生の中には、「今しかできないから」と腹を括り、自由時間のほとんどをデザイン学習に充てていた方もいました。

受講生の佐々木さん

受講期間中は一切自炊しないと決めていました。ご飯を作って片付けるのにすごく時間がかかるし、料理が好きだけど下手くそだから、ご飯作るのに1時間半とかかかっちゃうんですよ。

だから受講期間中は、そんなことやってる時間はないと思って。駅に着いたらコンビニでご飯を買って、家に帰ってから食べながらPhotoshopをいじってました。

やる・やらないを明確に線引きし、自分にとって大切なことに集中することが、効率的な学習につながっています。

大切になってくるのは、自分の中で「この期間は学びを最優先にする」という覚悟を持つことです。その決意が、日々の行動の選択を支え、学びを深める原動力になります。

忙しい社会人のための学習術【モチベーション編】

忙しい社会人にとって、限られた時間をどう活かすかはもちろんですが、その土台には「続けよう」と思えるモチベーションの維持が欠かせません。

日々の忙しさに流されず、学習を継続できる人は、自分なりの原動力をきちんと理解し、維持する工夫をしているのです。

ここでは、モチベーションの維持につながるマインドと環境について解説してきます。

モチベーションの維持につながるマインドと環境
  • 何のためにWEBデザインを勉強するか明確にする
  • 支え合える仲間がいる環境で勉強する

目的意識や内発的な好奇心、仲間とのつながりといった要素が、その支えになります。

モチベーションが自然と湧き出るような仕組みを持つことで、忙しくても学び続ける姿勢を保つことができます。

何のためにWEBデザインを勉強するか明確にする

モチベーション高く学習を続けるためには、「なぜWEBデザインを学ぶのか」という目的を明確にし、学習の軸をブラさないことが重要です。

目的意識が定まっている人ほど、迷いや疲れがあっても立ち止まりません。学習を進める中で壁にぶつかっても、「これは自分がやりたいことに近づく過程」と捉え、前向きに行動を積み重ねることができます。

明確な目的意識を持っていたのが勉強するうえで大切だったといっていた受講生も多くいました。

受講生の尾上さん

自分がなりたい姿を紙に書き出して、それを視野に入る場所に貼っておくことで、「自分は今、何のために頑張っているのか」がより明確になりました。

これからの活動も頑張っていこうという気持ちになって、目標とモチベーションを高く維持できるようになったのは成長したと思います。

「何のために学ぶのか」という軸を持つことが、ブレずに進む力となります。最初にゴールを定め、その目的に自分が納得しているかを、繰り返し確認しながら学習を続けましょう。

支え合える仲間がいる環境で勉強する

内発的な好奇心だけでなく、周りの環境もモチベーションの維持に関わってきます。

学習を続けるうえで、一人きりではなく仲間と並走しているという感覚は、大きな安心と刺激をもたらします。

デザスクは受講生同士のつながりが強く、支え合いながら切磋琢磨しています。

辻里奈さん

毎週チームで集まって近況報告やわからなかったところを教え合えて交流できたので、とても良かったなと思いました。

チームのメンバーが「ここまでやったよ」って教えてくれるのが、自分はまだ進んでないところだったり、終わってないことに気づくことが多くて焦るには焦るんですけど、気づきがあるのでチームって大事だなと有り難みを感じました。

  • 定期的に会う仲間がいたことで、ペースを崩さず進めることができた
  • 質問や相談を気軽にできるコミュニティが心の支えだった
  • 他の人が先に進んでいるのを見て、悔しいよりも「自分も追いつきたい」と素直に思えた

孤独になりがちな学習においても、同じ目標を持つ人とつながることで、「自分も頑張ろう」と思える相互作用が生まれます。

仲間がいることで不安や焦りが軽減されるだけでなく、互いの存在が前向きな意欲を引き出す後押しとなるので、WEBデザインを学ぶときには、仲間を作って勉強をしましょう。

まとめ

デザスクを受講していた社会人や主婦の考え方や工夫をもとに、限られた時間を有効に活用する方法として、『忙しい社会人のための学習術』を紹介しました。

お伝えした内容をまとめると以下のとおりです。

忙しい社会人のための学習術
  • 作業時間を固定して習慣化する
  • 集中力を高めるための環境を作る
  • スキマ時間を最大に活用する
  • 目標とするゴールから逆算してスケジュールを立てる
  • 優先順位を明確にして、やらないことを決める
  • 何のためにWEBデザインを勉強するか明確にする
  • 支え合える仲間がいる環境で勉強する

忙しい社会人にとって、時間は常に足りないものです。しかし、「学びを得られる時間」は、意外にも日常の中に埋もれています。

重要になってくるのは、その時間を「見つけ、作り出す」という意識です。

学習の習慣化、スキマ時間の活用、目的意識の明確化、そして仲間とともに進む環境──。そうした小さな工夫の積み重ねが、学びを日常に根づかせてくれます。

ぜひ、この特典でお伝えしたことを実践してみてくださいね。