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「こんなに頑張っているのに上司は見てくれない…」を解消!社内で埋もれがちな成果や努力を報告し合う「セレブレイト会」をスタート

株式会社日本デザイン(本社:東京都池袋、代表:大坪拓摩(おおつぼ・たくま))は、月に1度開催している社内ミーティング、目標設定1dayにおいて、社員の出した成果や頑張りを会社全体で認め合う「セレブレイト会」を9月7日(火)よりスタートしました。
セレブレイト会では全社員の前で自薦・他薦のカードを開封して内容を発表することで、社員のモチベーションや自己肯定感を高めることを目的として開催されました。

「頑張っても誰も見てくれない…」社員が抱える悩み

「頑張っているのに上司が認めてくれない」「成果がわかりにくい仕事でモチベーションが上がらない」そんな悩みを抱える社員は、実は多いのではないでしょうか。

目に見える成果がない時でも、社員は常に努力し、会社に貢献しています。

しかし、昇級や社内表彰といった成果に紐付くイベントはどうしても結果に左右されてしまうため、部署や仕事内容によっては「あの人は優秀だから」「どうせ自分の仕事じゃ無理だ」と諦めてしまう社員もいるのです。

しかしそれでは、社員のモチベーションは下がるばかり。
自社でも、長期間にわたる業務を担当する社員はなかなか成果に繋がらず、「自分が頑張っていることを誰も知らない」という社内の状態に、モチベーションが下がってしまっていました。

仕事のモチベーションをアップさせる「セレブレイト会」

そこで今回、自社ではそんな社員にスポットライトを当てるべく、月に1度の社内ミーティングにて「セレブレイト会」をスタートしました。
セレブレイト会は、もともと、自社が運営するオンラインのデザインスクール「ゼロイチWEBデザインスクール」の受講生を対象に行っていた取り組みをひな型にしています。
セレブレイト会では、「自分がこの1ヵ月頑張ったこと」を記入する自薦用紙と、「頑張ったと思う人」を記入する他薦用紙が配布され、社員はそれぞれを記入し提出します。

自薦用紙は社内ミーティングの際に開封し、他薦用紙は推薦された本人のもとへ届きます。
これにより「自分はこんなことを頑張っていた」「実はこんな仕事もしていた」という個人の頑張りがオープンになり、社員の仕事が平等に称賛される企業文化が形成できました。
また、セレブレイト会を終えての社内満足度は80%とかなり高く、社員にも受け入れられる制度としてスタートを切りました。

セレブレイト会を終えての社内の感想

セレブレイト会を終えて、社内では以下のような感想が挙げられました。

・今まで自分の仕事の価値が分からなかったが、セレブレイト会が終わった後に先輩に褒められて仕事が楽しくなった
・自分の仕事が認められたような気がした
・他の社員の頑張りを知って、自分のモチベーションも上がった
・社内の結束を高める効果がある取り組みだと思った
・普段自分の事を褒められることがないので、少し恥ずかしかったがよかったと感じた

今後の展望

株式会社日本デザインは、従来の働き方にとらわれないワークスタイルへの改革を通して、今後も幸せな生き方、働き方ができる日本人を増やすための活動を行って参ります。

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