• 【新卒から社員へインタビュー】気になる合格理由を聞いてみた!

    はじめまして!
    この4月から株式会社日本デザインの新入社員として働きはじめました、「おしの」こと平井よしのといいます。

    昨年5月に内定を頂き、それ以降も内定者としてインターンに参加していました。
    そんな私もいよいよ正式に入社し、社会人としての生活がスタートしています。

    先輩社員の方や同期と話していると、「日本デザインの選考はどうだった?」なんて話が話題になることも。

    そんな風にみんなで楽しく思い出話に花を咲かせる中で、ふと浮かんできた疑問がありました。

    「私って、どうして合格したんだろう?」

    なんだか気恥ずかしくて今まで聞けませんでしたが、疑問解消、そして何より自分自身のモチベーションを上げるために、今回は先輩社員の方に直接、私の合格理由を聞いてみました。

    私の合格理由の中には「就活を成功させるための秘訣」が隠れていました。

    この記事では私の合格理由を元に、そこから学んだこと、選考でしておくと良いことなどもまとめています。

     

    もしあなたが「私なんて特に大きな強みもないし、就活がうまくいくか不安だな…」と思っていたら、この記事を参考にしてくれると嬉しいです。

    第一志望の企業に合格し、後悔なく就活を終えるために役立つ情報となるかもしれません。

     


    選考中の私

    何もなかった就活生時代

    肝心の合格理由よりも、まずはじめにお話ししておかねばならないのは、「私は決して優秀な就活生ではなかった」ということです。

    なんといっても就活生時代の私というのは

    ・働きたくない
    ・アピールポイントも特にない
    ・頭も別に良くない
    ・ていうかやりたいことがない
    ・人と話すのも得意じゃない
    ・憧れる将来像がそもそもない

    なんていう、ナイナイ尽くしの底辺就活生だったのですから!

    「働くのって大変そうだし、なんか嫌だな」
    「社会に出てやりたいことってよく分からない…」

    そんなありきたりな悩みを抱えていた私は、就職活動の結果も思わしくなく、すっかりやる気を失ってしまった就活生でした。

    日本デザインの選考について

    どうして受けようと思ったのか?

    そんな意気消沈した私がたまたま出会ったのが、日本デザイン代表の大坪です。
    たまたま見かけた就活イベントで、お話を聞いたのが最初でした。

    「今後、就職したら週5日仕事をして、2日休むことになる。7日のうち5日も苦痛だって言いながら仕事をするのはおかしいでしょう」

    「うちの社員はみんな仕事を楽しんでやってるから、それには当てはまらないけどね」

    大坪さんのお話はどれも私の常識をひっくり返すものばかりで、「働く=苦痛」だと当たり前のように考えていた私は衝撃を受けました。

    この人の会社ってどんなところなんだろう?と興味を持ち、一次選考を兼ねた会社説明会に参加しました。

    私はそこで、日本デザインがそれまで受けてきた企業とは全く違うことを知ったんです。

    会社の説明会なのに組織図やお金の話はほとんどなく、代わりに語られたのは「日本の幸福度を上げたい」という社長と社員の思い。

    その会社説明会で、世間のイメージとは真反対な「働く=楽しい」という考え方や、社員さんの「仕事が好き」というリアルな声を聞くうちに、すっかり日本デザインの魅力にとりつかれてしまった私。

    「日本デザインで働いてみたい」という思いが強くなるのに、時間はかかりませんでした。

    2次選考 短期インターンシップ「VOYAGE」

    日本デザインの2次選考「VOYAGE」は3日間のサバイバル型インターンです。

    まず1日目で個人のワーク・発表を行い、その時点で1度目の合否が出ます。
    初日の合格者のみで2、3日目のグループワークを行い、その後また合否が出るという、
    かなり変わった形式の選考会でした。

    グループワークを何度か経験していた私は、不安はありつつも「なんとかなるでしょ」と軽い気持ちで参加していたのですが…

    短い時間の中で課題をこなす圧倒的なスピード感。
    白熱する議論と、それが思うようにまとまらないもどかしさ。

    私の3日間は周囲に圧倒されて、良い意見の一つも出せないまま終了しました。

    なんとかなる、なんて楽観的にとらえていたことが恥ずかしくなるくらいです。

    想像以上のダメダメっぷりに、選考会直後はかなり落ち込んでしまいました。

    そんな私だったのに、届いた結果はなぜか合格。

    何にも活躍できなかったのに?と不思議に思ったことをよく覚えています。

    それでも当時は深く考えたりせずに、私は次の選考に進んだのでした。

    最初のキャリア面談

    二次選考「VOYAGE」の合格者には、最終選考の前段階として「キャリア面談」というものが用意されていました。

    就活生1人1人に社員の方がリクルーターとしてついてくださり、「社会人として何がしたいのか」「本当に日本デザインでやりたいことができるのか」を一緒に考えるための機会です。

    もちろん、私にもリクルーターの方がついてくださり、やりたいことや志望理由をヒアリングしていただいたのですが…

    先ほども書いた通り、「働きたくない」「やりたいことがない」就活生だった私は、キャリア面談で何一つ、自分の将来像を話せませんでした。

    どうにか取り繕って話そうとする私を見抜いたリクルーターの斎藤玲於奈(さいとう れおな)さんは、「自分の中でやりたいことが決まったら、いつでも連絡してきて」と締めくくり、私は自分のやりたいことをしっかりと考える時間をいただきました。

    「なんで就活してるんだっけ」
    「なんで日本デザインに惹かれたんだっけ」

    考えてみれば、私は内定をもらうことがゴールになっていて、その先なんて考えたこともありませんでした。

    日本デザインの選考の中で、私ははじめて自分自身と向き合うことになったのです。

    2度目のキャリア面談

    それから私は「何がやりたいのか」について毎日考えました。

    斎藤さんに勧めてもらった日本デザインのイベント「クリエイティブ1day」にも参加し、私が惹かれた日本デザインの考え方に改めて触れる機会を作りました。

    そうして1週間ほど経過した頃…

    そもそも「働きたくない」「やりたいことがない」という私のような学生がいなくなればいいのに、と考えはじめるようになりました。

    なんでやりたいことが見つからないんだろう。
    なんで働きたくないって思うような社会人のイメージがあるんだろう。

    働きたくない、と思いながら就活をする私のような学生が世の中にはきっと大勢います。
    それが当たり前だなんておかしい、と思ったとき、その解決こそ私の「やりたいこと」なのではないかと気付きました。

    「やりたいことについて、自分なりの答えが出せました」とメッセージを送り、2度目のキャリア面談がスタート。

    「働くのが辛いっていうイメージを払拭したいんです」と語った私のつたない話を「いいんじゃない?」と肯定して下さった斎藤さんに背中を押され、私は社長面接へと進み、晴れて日本デザインから内定を頂いたのでした。

    内定後の私

    合格への疑問

    日本デザインの選考を終え、内定者という立場になった私は、その後日本デザインの内定者インターンに9ヶ月間参加しました。

    インターンといっても、日本デザインのインターンは他の企業とはかなり違います。
    簡単にいうと、他の企業よりも携われる事業の幅がかなり広いのです。

    その1つが、22卒学生の採用活動。

    私は内定者という立場でありながら、1つ下の学年の選考会に参加し、選考風景を客観的に見学させていただきました。

    その中で、2次選考終了直後の疑問が再び湧き上がってきたのです。

    「私って、どうして合格したんだろう?」

    頭が良くて、コミュニケーション能力が高くて、熱意ある学生が多い中、私が自分の強みをアピールできたとはとても思えません。

    ダメダメだった私は、いったいどこを買われて日本デザインから内定をもらえたのか。

    どうしても気になった私は、2021年3月末、入社が目前に迫ったタイミングで社員さんにお願いし、「私の合格理由」についてインタビューをさせてもらえることになったのでした。

    インタビューを受けて下さったのは、私のリクルーター、そして2次選考「VOYAGE」のグループ担当も務めた斎藤さん。

    今はお話しすることも増え、「れおなっちさん」と呼ばせていただいています。

    そんなれおなっちさんとのインタビューの中で、私の合格の裏側をしっかり聞いてきました。

    私の印象どうでした?

    まず聞いたのは、私の第一印象。
    「VOYAGE」の中での私の印象ということになるので、もう半年以上も前のことになります。

    平井「私の第一印象ってどんな感じでしたか?」

    斎藤「陰キャ、オタク、人と話すの苦手そう。相槌すごかったよね、ずっとうんうん言ってた。
    あとは議論の中の話でいくと意見がないわけじゃないんだろうけど、大したことは言ってないなって感じかな」

    第一印象でそこまでわかっていたなんて!と少しビックリしてしまいました。
    ほとんど正解ですね。

    自分でも分かっていた通り、あまり優秀な学生、という印象ではなかったみたいです。

    でもそれならなおさら、どうして通過できたのでしょうか?

    なぜ2次選考を通過したのか?

    良い印象はなく、議論の中での活躍もいまいちだった学生が合格した理由をついに聞いてみました。

    平井「あの、それならどうして合格になったんでしょうか」

    斎藤「まあ、うち(日本デザイン)が見てるのは、そういったパフォーマンスだけじゃないからね。ワークの出来もそうだけど、人間性みたいなところもかな」

    平井「人間性ですか?」

    斎藤「そう。結局は今いる社員と同じ目標のために頑張るってことができないといけないから。だからワークの出来や活躍ももちろんだけど、人間性も大事にしてるんだよ」

    これにはかなり驚きました。

    企業の選考って、とにかく優秀な部分、目立つ部分があれば受かる。そんなイメージがすごくあったんです。

    でも、日本デザインではそういった部分だけでなく、周囲の人への気配りや、人間としてのベースができているかも見ていたんですね。

    それが「日本を幸せにする」という大きな目標を掲げてみんなで頑張っていくために、何よりも大切なものだから、とれおなっちさん。

    平井「その人間性っていうのは、どういうところで見てるんですか?」

    斎藤「そうだね、もちろん全体を通して見てるんだけど、たとえば自分の意見を押し通すだけじゃなくて、人の話をきちんと聞けるか、とかかな」

    選考中の私を思い出してみると、たしかに目立った活躍はなかったけれど、人の話は丁寧に聞くように努めていた気がします。

    人の意見を否定しない、というのは、私のモットーでもありました。
    日本デザインは、私の人間性を見抜き、評価してくれたんですね。

    キャリア面談の中で何を思った?

    一番の謎は解けましたが、せっかくれおなっちさんにインタビューできる機会です。
    私が一番変わったであろうキャリア面談中のことについても聞いてみました。

    平井「キャリア面談の時はどうでしたか?私、1回目の面談では何も話せなくて…」

    斎藤「確かに、かなり話の内容がふわっとしてたよね。それに本音は就活したくない、働きたくないって言ってたでしょ?
    だから最初は落とそうかと思ったんだよ。働きたくないなら会社に入る必要ってないと思うし

    平井「確かに、本気でそう思ってました」

    斎藤「でもね、決まったら連絡ちょうだいって言ったら、ちゃんと自分と向き合って考えて、時間くださいって言ってきたじゃん。
    人と話すのが苦手なのに、頑張ってるな、ちゃんと真剣に向き合ったんだろうなって思って」

    私、2回目の面談をお願いするときはもう必死で、私のやりたいことはこれしかないって気持ちだったんです。

    なのでどんな風に話したか、詳しいことはうろ覚えなのですが…
    れおなっちさんは覚えていたみたいです。

    斎藤「社長面接に通した理由は、簡単に言うと選考の中で成長してるって思ったからかな。だからこの子は入社しても成長できるって思った」

    「働きたくない」から「楽しく働いてみるって道もあるのかな」と考えを改めたことを、しっかり見抜いていたれおなっちさん。

    社長面接に通してもらえた理由は、「やりたいことが決まった」だけでなく、そういった成長機会に真剣に向き合うことだったんですね。

    そしてもう一つ。
    斎藤「あとクリエイティブ1dayに行ってみたらって言ったら素直に行ってたしね。ああいうの、進めても行かない人は一定数いるから」

    自分だけでなんとかすることにこだわらず、周囲からのアドバイスをすぐに実行する素直さも評価されていたようです。

    他の企業でも、「新卒に求めるものは素直さ」というのはよく聞くことですよね。

    自分の成長機会を逃さず、アドバイスには素直に従ってみる。

    これもまた、社長面接に進めた理由みたいですね。

    選考を通して学んだこと

    インタビューでは、れおなっちさんからたくさんのことを教えていただきました。

    ダメダメだった私が日本デザインの選考を通過し内定をもらえたことには、こんな理由があったんですね。

    何もアピールできる部分がない、と自分では思っていても、あなたを採用する立場から見れば立派な強みがあったりします。
    その強みと企業の大切にしていることがマッチすることこそ、就活の成功なのではないでしょうか。

    2次選考から見えた「日本デザイン」

    「どうして大した活躍もない学生が合格したのか」

    これは私の中でずっと疑問だったことでした。

    その答えは「パフォーマンスと人間性」という、日本デザインならではの評価基準にあったんですね。

    他の企業とは全く違う、「日本を変える」という大きな目標に向かって進み、「幸せ」について深く考える日本デザインだからこその評価基準。

    人に気を配ること。しっかりと話を聞くこと。
    人間としてのベースができていること。

    それは一緒に働く人を選ぶ上で、1番大切なことなんじゃないでしょうか。

    キャリア面談から見えた「成長する」ということ
    そしてもうひとつ、キャリア面談での成長について。

    「働きたくない」「やりたいことがない」なんていう私でも、
    キャリア面談を通して「楽しく働きたい」私へと成長できました。

    自分の意見に強情にならず、成長機会にとびつく素直さがあったことも大きいのかもしれません。

    「他人のための成長意欲があるか」が問われる日本デザインでは、現状よりもそこからどう成長できるのかが重要。

    そこをしっかりと示せたことが、私の就活成功の秘訣なのかもしれません。

    ダメダメだと半ば諦めていた私にも、人間性や成長といった自分で気付かない強みがありました。
    そこが日本デザインという企業とマッチしたからこそ、こうして良い形で就活を終えられたんですね。

    あなたの強み、そしてそれを大切にしている企業をぜひ見つけてみてください。

    就活成功のために必要なこと

    私の合格理由、いかがでしたか?

    「やりたいことがない」「アピールできるようなところなんて何もない」
    就活でそんな悩みを抱える学生さんもいますよね。

    私も1年前はそうでした。

    ですが、やりたいことがなくても、自信のあるアピールポイントがないと思っていても、後悔せずに就活を終えることはできるんです。

    ぜひ今一度、自分自身の性格や考え方といった内的な部分を見つめ直してみてください。
    思いもよらない強みが見つかるかもしれません。

    そしてぜひ、あなたの強みを大切にしてくれる企業を見つけてください。
    企業の事業内容や福利厚生だけでなく、企業の雰囲気や性質を見極めてほしいです。

    あなたが「この企業には自分のこの性質がマッチしている!」としっかりアピールすれば、これまでの就活とは全く違う手ごたえがあるはずです。

    ぜひ、後悔のない就活、そして社会人への一歩を踏み出してくださいね。

    あなたの就活が成功するよう、祈っています!